JP
小さい頃、ずっとNBAプレイヤになりたかったんだ。幼稚な夢を叶うために、毎日、朝自転車に乗って近い学校に行って、一人でバスケを練習していた。私にとって、その体験はとても懐かしくて純粋な思い出だった。中学校でバスケのチームに入りたかった。入っていたけど、ずっとベンチに座り、何もできなかった。悔しいけど、私の機会はまだまだだと思った。
やっと高校一年生になった。あの時、毎日牛乳さえ飲めば、必ず身長が伸びると思ったけど、中学校のころと比べと、あまり変わらなかった。とにかく、高校のバスケのチームに入りたかった。成功したけど、またずっとベンチで、なにもできなかった。その瞬間から、もうバスケはやめたほうがいいと思った。一生懸命頑張ったのに、誰も私の才能を認めてくれなかった。だんだん情熱が消えてしまった。このまま私の青春は無駄になるだろうと思いはじめた。
ある夏の日、中学校からの親友とバスケをしていた時に、ついに答えが分かった。「まぁ、ジョンは自信がないかもしれないが、どんなに辛いことがあっても、前に進め!」友達から言われた。その言葉を聞いて、なんだか目が潤んでしまった。気付いたら、涙が出てしまった。涙には色々な理由があるかもしれないけど、その言葉に救われた。今まで彼は親友で、たまにいっしょにバスケをしている。
あの頃を思い出してみると、やっぱり私は弱かった。たくさん悩みを抱えていた。高校三年生の時、バスケのチームに入れなかったけど、マイぺースでバスケを続けた。今はあまりバスケをしていないけど、気が向いたらやはりコートに立っている。NBAプレイヤになれないけど、かまわない。人生には、ほかの道があるから。
バスケのチームに入ったのに、何もできなくて、残念だね。バスケができるのに、ベンチで座ることになって、大切な時間を無駄にされたと思う。JPさんは自由自在にできる、ぼくが好きな虫捕りを試せて。身長が伸びたJPさんは、きっと高いところに登って、色んなかっこいい虫が捕れると思う。
返信削除JPさんのいろいろなエントリーを読んで、私はバスケットボールをのことを思い出した。バスケを好きですが、ルールとし方を忘れてしまったと思います。
返信削除JPさんの気持ちがわかります。スポーツをやっていた頃、三回選手権大会に行きました。でも、2回負けて、勝った1回はずっとベンチでいました。最後のは負けたから、チームスポーツをやめました。チームスポーツが憎くて、やりたくないです。一人のスポーツ、たとえば、剣道とか、まだやりたいです。
返信削除