リア充
先週、カナダでは最初のアニソン(アニメ・ソング)コンサートのライブビューイングが開催されました。コンサートの名前は、「Aqours First Love Live! ~Step! ZERO to ONE~」です。カルガリーを始め、バンクーバー、ハリファックス、トロント、オタワで「ラブライブ!サンシャイン!!」のファンは映画館に集まり、ライブビューイングをしました。私も参加しました。
ライブビューイングがカナダにまでやってくるのは珍しいので、みんなはワクワクして、一生懸命応援しました。ヲタ芸は日本のオタク活動ですけど、これは北米のオタクにも広がってきています。映画館に集まった大勢の人々に、熱心なファンはコールガイドを配ったり、ペンライトを貸してあげたり、UO(ウルトラオレンジ)サイリウムをあげたりしました。日本語がわからないファンも多いので、コールガイドにローマ字の書き入れがありました。声優コール、イメージカラー、掛け声なども書かれています。コスプレしたファンもいました。
私はヲタ芸をはじめて打ちました。みんなは好きなキャラクターを応援し、ペンライトをイメージカラーにきり変えて振りました。声優が登場すると歓声が上がりました。全員は声優の言葉がわかることじゃないけど、「ラブライブ!」への愛によって繋がっていることが感じられました。笑ったり、泣いたり、一緒に応援したりするによってみんなは一つになりました。「MIRAI TICKET」という歌を、主人公の歌千がソロで歌い始めたら、私たちはUOを使って映画館を照らしました。これは本当に忘れられない思い出になりました。
アニメや漫画の翻訳が増えているので、観客や読者は多くなってきています。それで、日本語がわからない人でも日本の大衆文化を楽しめます。そして、ファン翻訳者のおかげで外国でも情報や活動の様子が伝わります。そんなわけで、映画館での掛け合いは、本物のコンサートと一体になりまました。オタクの活動や愛の表現は、国際的なものになったと思います。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除「Aqours First Love Live! ~Step! ZERO to ONE~」はカナダにまでやってきてよかったですね。あの写真、みなさんのコスプレはすごいです!ライブビューイングは楽しそうです。
返信削除何時カルガリーで本当のライブを行うかな。その日まで待っている。正直に言うと、アクアよりミューズの方がもっと好きだ
返信削除国際的な映画館がこれらのイベントを開催するのはすばらしいことだと思います。時々、日本以外の日本のポップカルチャーイベントを見つけるのは難しいです。
返信削除