ジェームズ
こんにちは、皆さん。
今日はカナダの教育について書きます。カナダでは、各州に独自の教育制度がありますので、簡単に説明するのは難しいです。まず、ここにいくつかの興味深い事実があります。カナダでは、教育が政府によって提供されています。マニトバ州、ケベック州とニューブランズウィック州では、十八歳まで教育が義務付けられています。他の州では、十六歳です。カナダの教育の質には大きな違いがあります。プリンス・エドワード・アイランド州の教育は弱くて、ブリティッシュコロンビア州の教育は優れています。
子供は五歳から学校に入ります。最初の一年は幼稚園です。その後、高校卒業まで十二年です。この間、カナダの学生は読み書き、文法、歴史、科学など多くのことを学びます。高校生には選択コースがあります。心理学、ドラマ、美術や外国語などです。私は高校時、日本語とドラマを選びました。
カナダの教育制度の違いは、主に高校において現れています。私はアルバータ州で生まれ育ちましたから、この州を例にして説明します。ここでは、卒業試験の成績は、全体の30パーセントです。2015年までは、50パーセントでした。他の州では、もっと割合が低いです。カリキュラムは違います。科目が同じでも、内容はかなり違います。
カナダ人口の54パーセントは大学の学位を持っています。この数字は世界で最高です。年齢別では、25から34歳までの人の58パーセント、35から44歳までは61パーセント、45から54歳までは51パーセント、55から64歳までは45パーセントは大学の学位を持っています。私はこれをグラフにしました。グラフには世界上位五カ国を含めます。カナダ政府は大学に補助金を出していますが、それでも学費は高いです。
来週は、違う国について書きます。読んでくれて、ありがとうございました。
カナダの教育の質には違って知りませんが、アルバータの教育の質一番があったと思います。オンタリオは高校卒業まで十三年があるそうです。
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