日本庭園

アシャ

去年の五月と六月、たくさんの日本庭園を訪ねました。梅雨前後の時期で、紫陽花が咲いていました。世界の中で日本の庭が一番きれいと言われています。それだから、見に行く予定を作りました。

専修大学で勉強していた五月に、足利フラワーパークに行きました。足利フラワーパークは藤の花で有名ですが、藤は長く続きません。東京から電車で一時半もかかりました。電車の中で変な中国人の男性が私のあとにくっついてきて、「一緒に田舎でスパゲティを食べませんか」と言いました。足利フラワーパークはすごくきれいでした。色々な色の花が辺り一面にありました。
 
次の写真は、名古屋から兼六園に日帰り旅行をした時の写真です。電車で片道３時間もかかりました。その日は大雨だったけど、庭はとてもきれいでした。眩いほどの緑で、湖には鯉がいました。雨が降っていたけど、それでも庭師たちは仕事を続けていたことにびっくりしました。その夜、名古屋でストーカーの問題がありました。多分電車から私のあとに追いてきたのでしょう。

次は有名な竹やぶを見に京都の天龍寺に行きました。竹の中を歩くのはとても長閑でした。道は曲がりくねって、時々人の影がぜんぜん見られなくて、気持ちよかったです。

岡山城の近くにある後楽園にも行きました。春季や秋季に行ったほうがいいと思います。この庭の夏の景色はちょとつまらなかったです。でも、庭の中に流水があって、足を休めることができます。 気持ちがよくて、ゆっくり体を休めました。
 
有名な紫陽花の庭を見るために、京都の三千院に行きました。このお寺は遠い山奥にあって、駅からお寺を見つけ出すのが一苦労でした。観光客も少なかったです。でも、紫陽花や羽団扇楓の景色は素敵でした。