キネティック彫刻

ダスティン・パスター

おはよう皆さん！もう一度、建築の学生になるためのポートフォリオについて書きます。今週、現在作っている作品について紹介します。今週の作品はまだ終わっていませんけど、かなりのところまで完成できました。まず、「キネティック（動く）彫刻」です。「キネティック彫刻」は特別で、きれいです。作品のテーマは「建築的な彫刻」です。これは建物みたいですけど、建物じゃないです。面白い作品にしたいですから、設計した時、とても楽しかったです。

「キネティック彫刻」の設計は楽しいです。本当におもちゃみたいです。組み立てた後、面白く変形します。カルガリー大学の環境設計学部（EVDS）の中を歩いて、あれこれと先輩の作品を見ていた時に、先生からこの作品について習いました。何枚かのプラスティックを使い、レーザーで切り出します。環境設計学の先輩の作品からヒントを受けました。

僕の設計は、数枚の丸くて透明なプラスティックを使います。まずボールに組み立てます。各々の盤の中で、別々に回転させるために、ベアリングを用意します。ここまで仕上げました。今、各々の盤の上で小さい絵を描きます。盤を回したら、絵も回ります。とてもきれいだと思います。

次ぎに、僕の「建築的な彫刻」です。今まであまりしたことがありません。僕の設計は二つのとても有名でモダンな建築家（フランク・ロイド・ライトとレ・コルブシエ）の影響を受けました。今度のテーマは「片足」です。僕は色々な建材の使い方を習いたいから、作品にさまざまな建材を使います。今、木材、セメント、鋼鉄、石、それにプラスティックがあります。この作品について書くのはちょっとつまらないと思いますけど、とてもきれいで、組み立てのためにたくさんの知識を覚えました。

この二つの作品は今学期の最後の彫刻です。二つともまだ仕上げていなくて、完成品の写真はまだありません。でも作業中の写真があります。

これまであわせて六つのアート作品について書きました。皆さんは、僕の作品をどう思いますか。