2018年1月16日火曜日

日本人は洋楽に夢中?

エイプリル

こんにちは、皆さん。

音楽という大きなテーマを書いていくために、最初のブログでは、「ビッグ・イン・ジャパン」という言葉を考えます。この言葉は、とくに1970年代の洋楽を語るためによく使われていました。洋楽の歌手が日本で人気になったら、アメリカなどの国の人々は、「その歌手、ビッグ・イン・ジャパン」と言います。それから、なによりも日本の音楽市場は世界で二番目に大きいです。日本で人気になったら、どこも敵わないのです。そのため、一部の歌手は、自分の国よりも、日本でより多くの人々に知られています。例えば、1960年代、「ビートルズ」は日本だけではなく、世界で大きな人気があったので、「ビッグ・イン・ジャパン」と言いません。

「ビッグ・イン・ジャパン」の歌手について書きたいですが、最近のカナダでは、日本からの音楽を聞くのがだんだん難しくなってきました。ひろくさまざまな音楽を聞き較べるためには、お金を払って一つひとつ歌を購入しなければなりません。「YouTube」のようなウェブサイトで音楽が溢れていますが、日本の音楽会社はそれを利用していません。「Japan Times」の記事によれば、日本人は音楽についての「食べ放題」が嫌うらしいから、「Spotify」のようなミュージックストリーミングの提供は難しいです。私の考えでは、「Spotify」がすごく便利な音楽の聞き方です。いろいろなジャンルが聞けますし、歌手やバンドをフォローすることもできます。ストリーミングこそ音楽の未来だと思います。

世界の音楽はどんどん変わります。カナダで日本からの音楽が簡単にアクセスできない間に、韓国の音楽にはどんどん人気が出てきました。「少女時代」(写真)や「BTS」といったアイドルグループが国際的に認められています。「少女時代」は、新しいアルバムを発売するたびに、「日本ゴールドディスク大賞」などの賞を取ります。アメリカの賞もいくつか受賞しました。

最近の傾向には、素晴らしい歌手やバンドが、自分の国だけよりも、国際的な市場を最初から狙うことがあります。英語が世界の共通言語だということがその大きな理由かもしれません。

来週の記事は、今週のテーマとは反対の、「スモール・イン・ジャパン」のことを書きます。どうぞ楽しみにしてください。じゃあ、またね。

Big in Japan?

3 件のコメント:

  1. 「ビッグ・イン・ジャパン」と言う言葉は今日初めて聞きました。新しい情報です!そして、音楽ストリーミングやサイトについて、話したいです。別に嫌いではありませんけど、私音楽聴き放題、特に無料音楽が反対です。会社と歌手の立場から考えると、無料音楽は彼らの利益を損なうそうです。

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  2. 面白いブログでした。私の友達はほとんど英語を勉強するために洋楽を聞きます。または、英語がかっこいいから聞く人もいます。(笑)でも、私は日本人がそんなに洋楽に夢中ではないと思います。エイプリルさんにとってどういうバンドが「ビッグ イン ジャパン」かと気になります。

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  3. 私はよく日本歌手のライブやツアーなどを見にいきます。日本で人気がある洋楽の歌手があまり知りませんね(笑)去年、日本に交換留学中のところ、「私はカナダからきました」と自己紹介しだら、「あ!ジャスティン・ビーバーの国だ!」と反応した日本人もある。あまり嬉しくないなぁ。。。
    ちなみに、この「ビッグ・イン・ジャパン」という言葉が今も使われるですか?

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