2018年4月10日火曜日

音楽を聞く理由

エイプリル

これは最後のエントリーです。今学期、ずっとこのテーマについて書いてきましたが、皆さんに楽しんでもらえたのでしょうか。

最後の結論として、今週は音楽を聞く理由トップ5について書きます。

①集中しやすい
勉強など難しいことをする間に、音楽を聞いてそれを楽しくすることができるでしょう。ただし、特定の曲に限ります。例えば、ポップの曲を聞けば、曲よりも勉強に集中します。勉強するときに聞く曲は、セリフがないものに越したことがありません。ベートーヴェンの音楽とまでは言いませんが、優しいリズムの曲がお勧めです。「スポティファ」のアプリを覚えていますか。勉強用のプレイリストがたくさん用意してあります。

②気が晴れる
憂鬱な気分になったら、何よりもヘットフォンを付けて大好きな曲を聞きましょう。先週のブログに、憂鬱にはテヨンの曲が完璧だと書きました。ヴィジュアル系の音楽は気が晴れますね。わたしには、ノリのいい曲とか、悲しい曲などを聞くと、何と言っても気が晴れます。

その反面、気持ちがいい時に、好きじゃない曲を聞いてしまえば、やっぱり機嫌が悪くなります。悪い曲の例は、むかしの彼と一緒に聞いた曲とか、ジャスティン・ビーバーの「ベイビ」などがあります。

③運動したい
スポーツジムに入ったら、喧しい音楽が聞えます。それと、リズムも同じでしょう。研究によると、このような音楽は人をもっと運動させます。それですから、同じリズムが続く曲を聞いて、冷静になって同じ活動を何回でも繰り返します。

④社会的なスキルが上手になる
恥ずかしがり屋のわたしは、自分の考えを他人に伝える方法があまり見つかりません。聞いたことによると、毎日音楽を聞けば、多くの友達が出来ます。同じ音楽の趣味を持っている人が集まる場所に行ったら、同じ性格の人に会えるかもしれません。しかし、同じ音楽の趣味を持っている人と友達になっても、その人がいい人とは限りません。気をつけてください。

⑤他の言語を学ぶことができる
次の点を何度も書いてきましたが、この記事を読む皆さんは、外国語を学ぶ学生として、毎日学ぶ言語に囲まれているのが好きでしょう。例えば、日本に住んでいなければ、日本語の勉強は難しいです。日本語の学び方を見つけることが必要です。音楽を聞くのはその一つです。ときには、ドラマやアニメを見るよりも有効です。

音楽を聞きたくないと言う前に、この5つの理由が皆さんの心を変えることを願っています。

じゃあ、これが最後です。「じゃあまたね~」ではなくて、「さようなら」と書くのは難しくて、ちょっと悲しいですよ…。つぎの言葉にします。

ご苦労様でした。いつかまたね~

2 件のコメント:

  1. 栗本唯花(Yuika Kurimoto)2018年4月11日 6:43

    私も音楽を聴くのが大好きです。駅まで歩く、部屋を掃除する、今この文章を打っている時も、何をするにも音楽を聴きます。私は日本のロック音楽を主に聞きますので、少しだけ紹介します。

    ・KANA-BOON (カナブーン)
    ・9mm parabellum bullet
    ・ゲスの極み乙女。
    ・あいみょん

    知っているものはあったでしょうか、ぜひ試してみてくださいね。

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  2. 私の人生にも音楽がとても大切なんです。音楽のおかげで、合唱団のコミュニティに所属できて、みんなといい音を作るのを楽しいです。私も、ジムに行くとき、ヘッドフォンを忘れたら、動くのリズムを続けられません。やっぱり、音楽を聞かない人に出会ったら、彼らはリズムのない世界でどうやって過ごすのか想像できません。

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