安道竜
ネットの皆さん、こんばんは。
来週の月曜日はバレンタインデーだよね。むかし、僕とヒカリが「キングダム・ハーツ」をバレンタインデーに完成したことを思い出した。
もう六年ぐらい前になる。僕たちは一緒にキングダム・ハーツに感動された。僕にとってこれはすごく意味深いゲームだった。ちょっと話そう。
まず、ソラという主人公は友人のリクとカイリといっしょに平和な島デスティニー・アイランドに住んでいるというところからストーリーが始まる。この三人は最高の友人だった。でも、ソラがカイリのことが好きなのは簡単に分かるけど、リクはその二人の兄のような感じで、少しずつソラとカイリが近づいたことをうらやましく思うようになった。
ある日、リクはソラとカイリに「この小さな島から外に出て冒険をやろうよ!」と言って、筏を作った。その夜、ソラとカイリは特別なフルーツを分け合った。そのフルーツは、二人で食べれば、永遠にいっしょにいるという能力をもつ。ヒカリはこのシーンが大好きだった。しかしながら、残念なことにリクがソラの半分を盗んで海に捨てた。ここから僕とヒカリはだんだんリクが嫌いになった。
いきなり島が闇に囲まれた。ソラはカイリとリクの二人と別れて、ストーリーはソラの冒険に移った。僕もヒカリも感動で涙を流した。
あぁ、思い出がどんどん増えて来た。すみません皆さん、もう続けられない。ソラの愛情、カイリのかわいさ、その二人のラブストーリー、そしてリクのとんでもない嫉妬。やっぱり伝えきれない。バレンタインデーがこんなに近くて。
でも、今、泣いてないよ、僕は。
とにかく、ヒカリにこのブログの事をばれないでください、ぜったいに。よろしくたのむよ。
それでは、また来週。
安道竜さん、
返信削除むかし、「キングダム・ハーツ」のゲームをしたことを覚えています。 しかし、完成したことがないのを思い出します。 でも、筏を作った部分も覚えています。 懐かしいです~
ブログの書き方は面白いです。 安道竜のブログを読んで楽しみ、次のブログを待っています。
クリスティーナ