安道竜
ネットの皆さん、こんばんは。
最近僕はなんか懐かしいゲームをもう一度やってみようかと思って、あれこれと考えた。やっぱりマリオRPG(英語タイトルはSUPER MARIO RPG)が思い出に残る。さらに考えてみると、マリオストーリー(PAPER MARIO)のことを思い出して、あの懐かしいゲームに戻るしかない気がした。
このように思っている間に、僕の大事な友人ヒカリがマリストを知らないことに気づいた。
これはいいチャンスだと思った。
僕とヒカリはさっそくマリストに挑戦することにした。ヒカリといっしょにゲームをやるのは楽しいけど、すぐに後悔した。ヒカリはマリオRPGの大ファンだと知らず、最初から「いったい何なんだ、これは。ガキのゲームみたい。」とヒカリがすぐ文句を言った。ヒカリは暗くて、ややこしいストーリーが好きで、マリストの方が子供っぽいと考えたらしい。
マリストは子供のために作ったゲームと言えば違いないけど、僕はヒカリの意見に賛成できない。
ヒカリはマリオRPGストーリーの暗いところが好きだ。そこでは恐ろしい悪人が人を殺し、その悪人ことをだれでも大嫌いに思う。僕も同じだ。しかしながら、マリストでは一人も死んでいないということで、それがよわいストーリーだとは言えないのだろう。なぜだれも死なないストーリーをよわいものだと思うのか、ヒカリに聞きたかったけど、口に出せなかった。
それより、マリストにも恐ろしい悪人がいるよ。今回、スーパー・マリオ・シリーズのクッパ(BOWSER)は文字通り無敵になった。普通マリオがクッパを倒すのはやさしくて楽なことだけど、今回クッパはマリオよりも強い。ゲームが始まったところで、こわい悪人のクッパが、マリオを倒してしまった。どうすればいいのよと思ったけど、こんなに強い悪人の出番にヒカリが笑って、「まったく子供のゲームだ」と言った。
マリストはすごく簡単なゲームだし、コントロールも安っぽくて、どうしても子供のために作ったゲームに見えてしまう。それは僕にも分かっている。
それでも僕はマリストのストーリーが好きだ。まず新しいクッパの能力に打ち勝つことだ。これで懐かしい思い出が作られる。皆さんは賛成してくれる?
それでは。。。あっ。
「また来週」と言う前に、皆さんにお願いしたいことがある。もしヒカリのお知り合いだったら、このブログの存在をばれないでください。ヒカリはこのページのことを知らないから、ばれると困る。よろしく頼む。
それでは、また来週。
安道竜さんのブログはとても面白いです。自分もゲーマーですから、君の感覚はよくわかります。がんばで。
返信削除子供の時からマリオのゲームが全部好きですから、このブログを読んでから、マリオストーリーをやりたいですよ!私は非常に長い時間にこのゲームのやるを覚えて、残念なことに兄弟が私のファイルを消してしまいました。その後、マリオストーリーをやめました。でも安道竜さんのブログのおかげで、ビデオゲームをまたやりたいですが、たくさん宿題がなければ、もうゲームのやる時間があるでしょう。。。
返信削除ー寅ビス
へー…マリオRPG以外は面白そうだ。でもRPGはほとんど時間の無理かなあ?それおとも、俺の青春はもう終わったかもしれない。何しろ、ヒカリにばれると困るんだい?あの子が分かったら自業自得じゃなかろう?
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