発見ガール
私は、じゃがいもを食べるのが大好きです!
料理をする時もじゃがいもを使う事が多いです。しかしながら、世界中の多くのじゃがいもがペルーから来ている事は知りませんでした。実は、去年だけでペルーから450万トンのじゃがいもが世界中に輸出されています。
元々、じゃがいもは南アメリカで生まれ、広がった野菜だと言われています。しかし、じゃがいもは野菜ではなく、地下茎であり炭水化物なのです。
また、インカの人々は、じゃがいもを主要食材としてだけではなく、他にもたくさん使い道を持っていました。例えば、骨折した時には、じゃがいものスライスを傷口に置き、回復を手伝うために使っていました。その他にも、じゃがいもは色々な病気を治すために多くの薬に含まれていたと言われています。
現在、ペルーには4,000種類以上のじゃがいもがあり、それぞれ色や味、形や硬さが違います。ペルー料理はじゃがいもを多く使いますが、種類によって味と印象が大きく変わってきます。
一番多く使われるじゃがいもは白いじゃがいもと黄色いじゃがいもです。黒いじゃがいもも多く使われますが、皮をむくと普通の黄色いじゃがいもと変わりません。ちょっと変わった種類の中には、紫や赤いじゃがいもがあります。これらは色が鮮やかなので、ポテトチップスとして使われるのが定番です。
今、日本でもペルーのじゃがいもが大人気です。「インカの目覚め」と言うじゃがいもが特に有名です。ペルーではこのじゃがいもを「Papa Peruanita」と言い、ペルーの代表料理に多く使われています。
ペルーに行った際にはぜひ、色んな種類のじゃがいものを試してみて下さい。
じゃがいもは種類が多いと知っていたけど、4,000以上と知りませんでした!僕は料理をするのが好きで、料理はじゃがいもで何でも使うことができます。普通なじゃがいもの代わりに、ペルーから来たじゃがいもを使ったら、味はどう変わるかなぁ~とても面白いと思います!
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返信削除インカのじゃがいもの使い方が多くて、私はびっくりしました。その4000種のじゃがいもの栄養はどのような違うのか、私は気にします。最初、この写真を見た時、虫の繭と思いました。とても面白いトッピクです。
返信削除ボニー
インカのことを話したらすぐにコーンと思うことになったんですが今じゃがいの魅力をしています。自分はあまりじゃがいを食べないんですがじゃがいの素晴らしさを認めるしかできない。今週のブログはすごく参考になった、来週の「ビックリ・ザ・ワールド」を楽しみしている。
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