安藤龍
こんにちは皆さん。
先週、僕は元気になったと書きました。何の病気だったかと言えば、インフルエンザに罹りました!まあ今はインフルエンザのきせつですから、それはふつうでしょうなあ。
このブログの最初の文章で豚インフルエンザのことを書きました。そしてインフルエンザと豚インフルエンザと同じだと言いました。症状は、咳、咽頭炎、ねつが出ること、鼻がつまること、からだがいたいこと、あたまがいたいこと、食よくがないこと、疲れやすいこと、などです。そして感染の方法も二つは同じです。でもきせつ的なインフルエンザはより安全です。感染者はほとんど一週間ぐらいで元気になりました。でも六十五さい以上の人、まんせい病をもつ人には、インフルエンザが危ないです。
インフルエンザはビーラスから出ます。だから薬を飲んでもダメです。なぜでしょうか。ビーラスは生き物ではなくて、RNAですから。ビーラスは生き物のさいぼうが必要です。生き物のさいぼうに入って、ビーラスは自分のシステムでコピーを作ります。コピーをしすぎますので、生き物のさいぼうを奪い取り、そして新しいビーラスのコピーが出来て、ほかのさいぼうに入ります。ですからビーラスの病気を治す一番の薬は時間です。インフルエンザ予防にはワクチンがあります。ワクチンはすでに死んだビーラスです。体のめんえきシステムにビーラスのことを覚えさせます。すべての人がインフルエンザのワクチンが必要ではありません。ワクチンが必要なのは、六さい以下の子ども、妊婦、五十さい以上の人、そしてまんせい病をもつ人だけです。
カルガリーのバスには、インフルエンザ予防のポスターがたくさんあります。手を洗うこと、咳やくしゃみの時は腕で口を隠すことなどを教えます。実はその理由をみんなよく知っていないかもしれません。そうすれば、インフルエンザの伝染を抑えられるので、そう勧めているのです。
ビーラスの病気を治す一番の薬は時間でか。なんでも時間が治してくれます。恋の病も時間はなおしてくれます。
返信削除ははは
返信削除そうだよね、でも人間は時間が別にないでしょう