癌

安藤龍

こんにちは皆さん

皆さん、お元気？このブログを読んでいればもちろん元気だろうと思う。先週、僕は病気した。でももう大丈夫。来週僕の病気のことを書く。今度のテーマはすでに決まったから。

先月、ほんこんに住んでいるしんせきから電話があった。でもいいニュースではなかった。祖母が乳がんにかかったのだった。今度は、乳がんのことを書いてみる。

がんはなんだろうか。せつめいしてみる。細胞（さいぼう）のしゅうきは変わらない。でも時々細胞は死なない。その細胞はうごけないか、循環系統（じゅんかんけいとう）に入る。うごけないのは別に危ないことじゃないが、でも循環系統に入ったら大変だ。

乳がんのことは、皆は女性だけだと思うだろう。でも男性もかかるよ。二〇〇五年にアメリカでは212930の乳がん患者がいて、その中の1660人が男性だった。そして男性の場合、見過ごしやすいからもっと危ない。この病気も早く診断したほうがいい。三十九歳以下の女性の0.5パーセントがこれにかかる。四十歳から五十九歳の女性になれば4パーセントにのぼる。だから四十歳以上の女性は一番リスクが高い。乳がんはほかの病気とちがう。家族に乳がん患者をもつ人、ひまんの人、それに白人がよりリスクが高い。予防（よぼう）の薬がある。薬は五十パーセント効く。でもすでに循環系統に入ったら、もうなおらない。

早く見つ出したら、外科手術（げかしゅじゅつ）が出来る。もし手術したくなければ、放射線治療（ほうしゃせんちりょう）をし、ホルモンを制御（せいぎょ）することも出来る。

祖母は本当にすてきな人だ。癌を見つけたから、分からないより安全だ。お祖母さん、早くよくなって！

FIGHTBACK.CA