アルツハイマー病

安藤龍

こんにちは、皆さん。

又一週間だな。今週、アルツハイマー病のことを話そう。僕の祖父はこの病気に罹っていたから、興味を持つようになった。そして第二せだいはハイリスクだ。僕の祖父は三年前にアルツハイマー病で亡くなった。僕は祖父がなくなる前に、見舞いに行った。あのとき、アルツハイマー病の祖父は、とっても幸せそうだった。こどもの顔が見たいと言って、いつも笑っていた。でも実際に会えるようになっても、祖父はわたしのことを覚えいなかった。とっても苦しいけいけんだった。

どうやってアルツハイマー病になるのだろうか。アルツハイマー病は遺伝性もあるが、一般的ではない。たいてい脳の神経からか、ケミカルから罹るものである。アルツハイマー病の症状は、記憶喪失（きおくそうしつ）。なにも覚えていないから、日常の生活がたいへん難しい。どこ、いつ、だれ、などのことはよく分からない、ものの形が区別できない、話すことが難しくなる、判断が出来なくなる、仕事や社会活動ができない、そして性格が変わってしまう。たいてい老人が罹るものなので、アルツハイマー病だと気づかないケースが多い。アルツハイマー病の人は間違いをすると思われがちだが、本当は病気だ。

アルツハイマー病に罹ってしまえば、なおれない。罹るまえに治療をすれば、薬で症状を減らすことが出来る。だから健康な脳を保ちつづけることが大切だ。脳はほかの器官と同じだ。よく使えば健康になる。そして運動することは、人間をアルツハイマー病から守ってくれる。

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