2011年2月20日日曜日

良いところを忘れちゃった?

クリスティーナ

大学一年生のときから、化粧に興味を持つようになりました。化粧は美術だと思いますから、化粧のし方を習いたくなりました。それから、化粧を覚えて、ほかの人を手伝いました。私の目的は人々に自分がもつ美しいことに気づいてもらうことです。化粧のアドバイスをするのがすきですが、経験がないので、化粧の仕事をなかなか見つけられませんでした。それで去年、化粧の仕事が見つかって、うれしかったです。

image004今、クリニークというの化粧会社でアルバイトをしているが、一つのことに気づきました。たいていの人々は、自分のことについて、他人に比較して足らないところしか見ないのです。私たちは変化に夢中になって、自分の良い顔立ちを見失ってしまいます。お客さんはいつも「これを隠したい」と言ってきます。私はむしろ「これが好きだから、もっと見せることを教えてください」と聞きたいです。そう思いませんか。悪い顔立ちを隠すのではなく、良い顔立ちを高めたほうがいいでしょう。例えば、先週、ある女性が「私の目が小さすぎると思うから、大きく見せたい」と言いました。でも、この女性は唇がとても美しいです。私は「でも、すてきな唇ですから、唇を高めたらどうですか」とアドバイスしました。女性は「えぇ―!本当?全然気づかなかった。ありがとう!」と、うれしくなりました。あの女性はまさに自分の良いところを見失ってしまいました。

私は人々が美しいと感じるために、化粧すると思います。でも、私たちは自分の欠点に注意を奪われる傾向があります。皆さんはそれぞれの良い顔立ちを持っています。そのことをまずよく覚えておくべきですよね。

「母の愛は偉大です」

Dr.家

みなさんこんにちは。これは第四回の「究極診断」ブログです。今週の主人公はハウスではなくて、ハウスの恋人カディさんです。今回カディの母は胸の病気に襲われて、ハウスの病院に入院しました。もちろんカディは緊張しました。ハウスはたくさんの治療を試しました。しかし、その間、ハウスとカディとカディの母と、三人の関係がだんだん悪くなりました。

image006病院で中、カディと彼女の母は、いろいろな出来事について話しあいました。カディの母がカディをきびしく育てようとしたが、一方では、妹にたくさんの自由を与えました。「私が嫌いですか。どうして私にあんなにきびしかったのですか」とカディは母に聞きました。母はそれに答えませんでした。そのあと、母の調子は悪くなりました。その時になって、母ははじめて答えました。「あなたには多くの潜在力を感じた。だからこそ、あなたを叱った。私は二人の娘を同じように愛している。」そのあと、ハウスはやっと正しい治療を発見できました。最後にカディの母の病気が治りました。

ドラマが終わったあと、僕はずっと考えました。僕と母の関係はあんまりよくありません。カディの母と同じく、僕の母も自分にきびしかったです。ですから母に甘えられませんでした。でも今回のドラマを見て、僕は母の気持ちが分かったような気がしました。母は僕がよく成長できるために、一生懸命働きました。でも僕は母といつもけんかしました。僕はバンクーバーに住んでいる母に電話をしました。「お母さん、ずっと面倒をかけて、ごめんなさい。そしていろいろとありがとう」と言いました。「よくわかってるなら、それで十分。早く寝なさい。」母がゆるしてくれたことを聞いて、僕は涙を流しました。母の愛は偉大です。

パンの芸術

チョコ・ファン

焼きたてパンは最高の香りです。焼きたての匂いに目覚めると、私はいつも仕合わせな気持ちになります。パンとケーキを焼くのがとても違います。私はパンについて経験が多くありませんが、たいへん興味があります。

世界に色々なパンがありますが、私の一番好きなのはチャバタというパンです。このパンの生地はとても面白くて、ほかと違います。パンは一回作ったら、ずっと覚えているでしょう。パンの生地はすごく柔らかくて、小刻みに揺れます。生地はべたべたなので、剥がすために、オリーブオイルを使わなくちゃいけません。それから、私はチャバタのおかげでパン作りが面白いと思うようになりました。むかしは菓子だけ作っていて、パンを焼くのが好きじゃありませんでした。そこでチャバタを作った後、パンが好きになります。

image002世界には、様々なパンが焼かれ、食べられています。でも、飾り付けだけのパンもあります。それはブレードアートというパンです。そのパンの目的は鑑賞だけです。ベーキングを勉強してすぐブレードアートを習いました。そのためか、ブレードアートはちょっと難しかったと思います。私のはじめてのブレードアートは、バラでした。私は、パンでバラを作ることができるとはまったく知りませんでした。びっくりしました。いいブレードアートができれば、素晴しいことです。でも、私の作ったのはまったくだめでした。これからもっと練習したいです。

How to make Ciabatta
Bread Art Practical Exam

「チャンバラの味」

ジョン

これまでのブログは、時代劇に関することを書いてきた。しかし、時代劇の中にさらに他の小さなジャンルが入っている。中でも「チャンバラ」というジャンルは、アクションを中心にする時代劇である。今週の作品「ストレンヂア無皇刃譚」はその代表作だ。

チャンバラ映画の名前は、日本語の擬音から出来た。その音とは、互いの剣の衝突で聞こえる「チャンバラ!」だとされる。「チャンバラ」という言葉は今度の作品にじつに相応しいと思う。なぜかというと、これほど楽しくて上品なチャンバラはいままでけっしてなかったからだ。

ストーリはなかなか普通だ。一人の少年が悪いやつらから逃げながら、偉い浪人と出会い、それでこの二人の物語が始まる。ただ映画はそこで終わらない。少年は一匹の犬を連れ、浪人は暗い過去をもつ。まさか!確かに月並みの映画に過ぎないが、しかしこれは絶対にそうではない。「ストレンヂア」の月並みは一味違う。それには訳があった。

それで、その訳を見てみよう。典型的なキャラクターやストリーは別に悪くない。ただ、上手に伝えなければならない。それは浪人の「長瀬智也」(ながせともや)と少年の「知念侑李」(ちねんゆり)に頼るほかはない。二人の性格には人を惹き付けるものがある。

downloadこの作品がどういう映画かは最初の場面からすぐに分かる。「良い映画」、「素晴らしい映画」である理由はただ一つ、それはつまり、これは現代のアニメ映画だからだ。

そう、現代アニメこそその秘密だ。実は「ストレンヂア」みたいなアニメ映画は日本にそう多くない。アニメ映画は普通、「ワンピース」のような少年テレビアニメから生まれる。だが「ストレンヂア」は特別だ。日本の伝統的なチャンバラ映画と現代的なアニメの特徴とを合体させるのが、どれほど芸術的な出来事か、映画を見ないと分からない。「妖獣都市」から20年、アニメはその間にここまで成長できた。その結果、「ストレンヂア」の戦いの場面は信じられないぐらい詳細だ。「今、いったいなにが起こったか」と、リアルで、目を疑うほどだった。

「ストレンヂア無皇刃譚」はチャンバラの全ての特徴を発展させ、チャンバラでいてチャンバラを超えた映画だ。傑作とは何かを知りたければ、ぜひ一度見てください。

ライバルの強さ

安道竜

ネットの皆さん、こんばんは。

まッ、バレンタインデーはもう終わった。僕にはよかったと感じる。けれども、先週のポストでは、つらい思い出が戻ってくるから、キングダム・ハーツについて話したくなかったが、やっぱり世界で一番好きなゲームだよ。しょうがないかな。さっさとやろうか、キングダム・ハーツの話のつづき。

その話の前に、ちょっと告白がある。

先週、ソラがカイリとリクの二人と別れたところで、僕とヒカリが感動して泣いたといった。すまん、うそだった。

実は僕たちの意見が別れた。ヒカリはリクの嫉妬の理由が分かって、リクとソラがすぐ仲なおりするだろうと思った。僕は完全に反対した。ソラとカイリのラブ・ストーリーは止められないと信じていた。そこで早くもヒカリとけんかしちゃった。

でも、ストーリーに戻りたい。

ソラが冒険をしている間、リクがした事は散発的に見える。リクはすこしずつ闇や嫉妬に囲まれ、悪の能力が増え、まるでソラのライバルになってきた。カイリが二度とソラに会えないために、心に闇を受け入れた。

ここに僕はリクの事が嫌いけど、ヒカリは僕と違って、リクの気持ちが分かる気がすると言った。一緒にゲームをやっていながら、こういうけんかをした。

image001ストーリーの最後にはリクとソラがファイナル・バトルをした。僕はソラの姿でリクを倒し、それを見てヒカリが泣いた。普通に強い顔をしている友人ヒカリの涙をはじめて見た。(写真はファイナル・バトルするリクの姿)

「なぜ泣いた?」と僕が聞いた。

ヒカリは目を拭きながら「だって、リクはカイリに愛されたいだけだもん!なのに、ソラのやつが理解できなくて、破壊してしまった…」と言った。僕は先のけんかにちょっと後悔した。ヒカリの言葉に賛成した。リクはソラのライバルになったせいで、悲劇のヒーローになってしまった。

けっきょく、ソラはカイリを助けるために自殺した。理由は非常にややこしくて、今説明をしないけど。キングダム・ハーツはこれだけで終わらないけど、このポストは、これぐらいで終わりにする。

この話はバレンタインデーによく似合うと思う。それを僕は先週に話したくなかった。バカな事で大事なヒカリとけんかしたりして、つらい思い出になって当たり前じゃない。あぁ、皆さんが分かってくれるかな。

それでは、また来週。

ショー、ショー、ショー

エリカ

私は食べ物と映画以外に好きなものは、お金です。お金を持っていなければ、たいへんな生活を送ると思います。ラスべガス行った後、この考えを持つようになりました。お金があれば、ギャンブルができるし、買い物を楽しめるし、すばらしいショーも見えます。ラスベガスに行ったら、お金をたくさん持っていかなくちゃならないと思います。お金がなければ、ラスベガスはたぶんつまらない所に見えると思います。

私は二回ほどラスベガスに行ったことがあります。一回目は、子供の時でした。それに、去年の夏、家族といっしょにまたラスベガスに行きました。夏休みに行ったので、とても暑かったです。ラスベガスは変なところです。砂漠の中で派手な建物がたくさん立っています。全部ホテルとデパートです。私は「M」というホテルに泊まりました。ホテルはとても豪華です。私の泊まったのはスター歌手が住むような部屋です。リッチな感じでした。部屋は大きくて、きれいでした。その感じが好きでした。自分も有名人になったようです。そのホテルはおそらく私が一番好きなホテルだったと思います。それに、すべてのホテルにはビュッフェがありました。幾つかのビュッフェは高すぎだったので、私はちょっと安いほうで食べました。でも、安いと言っても、とてもおいしかったです。

image005人々はラスベガスにギャンブルするために来ます。でも、私はまだ二十一歳になっていなかったので、ギャンブルをあまりしませんでした。それに、ギャンブル以外にも面白いことがありました。たとえば、すべてのホテルにショーがあります。私は「Le Reve」と「Blue Man Group」を見ました。皆さんもラスベガスに行ったら、ショーを見ることをお勧めします。ショーは、映画やテレビより面白かったです。ラスべガスでなければ、見られないショーもたくさんあります。だから、見たほうがいいと思います。

将来私はたくさんのお金を稼いだら、両親と姉といっしょにラスベガスにもう一度行きたいです。その時に、まだ見たことがないショーを見て、もっとすばらしいホテルに泊まりたいです。

ダンスは勝ち負けではない

寅ビス

カナダに比べてアメリカのダンスコミュニティーは非常に人気があります。アメリカにはダンスショーがたくさんあります。ダンサーの仕事も多いです。ダンスショーで優勝すると、たくさんの機会をもらえて、有名な歌手のダンサーにもなれます。カナダのダンスコミュニティーはまだ多くありませんが、同じく機会があります。多くのアメリカのダンスショーはカナダに導入されています。有名になることをダンスの目的にしている人もいると思います。私はアメリカのダンスコミュニティがあまりにも営利的だと思います。

ダンスはクラブで始まりました。音楽を聞きながら、ダンスを使って自分の感情を表現します。クラブで人々はいろいろなダンススタイルに励みます。上手に踊れるかどうか、きれいに見えるかどうかは、問題ではありませんでした。みんなが一緒に歌を楽しみます。でも、最近たくさんダンスショーがあります。たとえば、image003「So You Think You Can Dance(それでもダンスができると思うの?)」、「America’s Best Dance Crew(アメリカダンサーナンバーワン)」、「Dancing With The Stars(スターと踊れ)」などがあります。たくさんあるから、テレビを見ると、だれでも簡単に勝てると思うでしょう。でも、ほんとうはまったく違います。まずオーディションがあります。上手に踊れるだけではなく、カメラに好かれなくてはなりません。それに、誰でもが勝ちたいので、競争が激しくて、ストレスもたくさんあります。あまり勝ち負けを気にすると、文化としてのダンスを楽しめなくなります。

ダンスは音楽と感情の表現だと思います。音楽を聞きながら、歌の気持ちを感じます。音楽の表現は人によって異なります。ですから、面白いです。ダンスは勝ち負けではありません。

Bryan Gaynor SYTYCD

2011年2月13日日曜日

バレンタインデーに甘いチョコレート

チョコ・ファン

image003もうすぐバレンタインデーです。バレンタインデーはカップルのためにいつも特別な日です。たいてい贈り物をします。チョコレートが一番でしょう。花やチョコレートを贈るのがバレンタインデーの伝統です。だからバレンタインデーになると、私はよくお客さんのためにチョコレートを作ります。

チョコレートは、様々な形にできます。バレンタインデーにハート形のチョコレートが一番人気ですが、ほかの形のものもあります。味はラズベリー、ヘーゼルナッツ、ミントやストロベリーなどです。私はラズベリーホワイトチョコレートの味をよく作ります。この味は作りやすくて、おいしいと思います。

チョコレートに味をつけることは難しくありませんが、苦労するのはチョコレート自体です。チョコレートを作る時にテンパリングというプロセスをしなくちゃいけません。このプロセスは長い時間がかかります。まず、温度を四十五度にしてチョコレートを溶かします。溶かした後、その三分の一を二十六度に冷めます。最後に三十二度で両方をミクスします。温度は、一度でも違ったらチョコレートはだめになります。ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、ダークチョコレート、どれもこのプロセスで作ります。私はチョコレートを作ると、とても神経を使います。

チョコレートを作るのが難しいけど、出来上がったらすごく満足になります。大きな完成感があります。特にバレンタインデーのチョコレートは気持ちよいです。作ると、ハッピーになります。

「本性は魔物だ」

ジョン

映画の中の情熱的な侍と言えば、だれでも三船敏郎(みふねとしろう)や千葉真一(ちばしんいち)の顔を思い出す。かれらは、正義のためなら迷いなく命さえ捨てられる。しかし、正義とはどういうもの何だろうか。その侍がもしニヒリスト(虚無主義者)だったら、きっとおもしろいのだろう。

image001眠狂四郎 (ねむりきょうしろう)はまさにそのような侍だ。家族も家も持たない眠は浪人で、江戸のいたずら者だった。彼は情熱どころか、冷たくて、優しさより皮肉屋で、どこまでも反英雄だった。 眠の物語は1956に時代劇小説で描かれ、やがて大映の映画に生まれ変わった。1964年に作られた「眠狂四郎女妖剣」(ねむりきょうしろう・じょようけん)はシリーズの第四目である。こんどは、眠の相手が多かった。阿片中毒となった将軍の娘、阿片と関係ある人たち、それも不逞ならず者のキリスト教信者。誰であろうと、眠は偽善者を憎み、切るしかない!

市川雷蔵(いちかわらいぞう)の演技が有名で、50年代から二枚目俳優だった。彼の眠は、美しい顔と冷たい性格という、普通なら女性的な特徴をもった。その結果、市川の眠は不気味だった。市川に対して、若山富三郎(わかやまとみさぶろう)のチンソンは眠と同じくいい度胸だから、いかにも相応しい相手だ。この二人のやりとりは実に楽しい。敵ながら互いの会話には遊びが満ちて、負けん気だ。それに「女妖剣」は前のシリーズに比べて変わった。眠は前より暗く、戦いは多かった。けんかで眠はかれの得意技「偃月さっぽ」をよく使った。つまり、両手で剣を握り、丸を書く。丸を完全に書く前に、相手はきっと攻撃する。その時は「つきあり」と切り返す。一撃一殺で「眠は無敵な人殺し機械だ」と感じさせる。

時代劇のアクションは、おもしろい、あるいはつまらないという両極端な可能性がある。でも、この映画では、戦いの撮影は素晴らしい。たとえば、忍者に襲われた眠は、さっと大小を抜いて斬りつく。アクションは複雑ではないが、早くて、無駄がない。それに、後の半分は市川の無感情なパフォーマンスだ。その「どうでもいい」態度は眠の勝ちを残酷ほど高める。

眠狂四郎のシリーズを一つだけ見るなら、「女妖剣」を勧めたい。面白くて豪快な作品だ。

冒険じゃなくて、ラブ・ストーリーじゃん!

安道竜

ネットの皆さん、こんばんは。

来週の月曜日はバレンタインデーだよね。むかし、僕とヒカリが「キングダム・ハーツ」をバレンタインデーに完成したことを思い出した。

もう六年ぐらい前になる。僕たちは一緒にキングダム・ハーツに感動された。僕にとってこれはすごく意味深いゲームだった。ちょっと話そう。

まず、ソラという主人公は友人のリクとカイリといっしょに平和な島デスティニー・アイランドに住んでいるというところからストーリーが始まる。この三人は最高の友人だった。でも、ソラがカイリのことが好きなのは簡単に分かるけど、リクはその二人の兄のような感じで、少しずつソラとカイリが近づいたことをうらやましく思うようになった。

image002ある日、リクはソラとカイリに「この小さな島から外に出て冒険をやろうよ!」と言って、筏を作った。その夜、ソラとカイリは特別なフルーツを分け合った。そのフルーツは、二人で食べれば、永遠にいっしょにいるという能力をもつ。ヒカリはこのシーンが大好きだった。しかしながら、残念なことにリクがソラの半分を盗んで海に捨てた。ここから僕とヒカリはだんだんリクが嫌いになった。

いきなり島が闇に囲まれた。ソラはカイリとリクの二人と別れて、ストーリーはソラの冒険に移った。僕もヒカリも感動で涙を流した。

あぁ、思い出がどんどん増えて来た。すみません皆さん、もう続けられない。ソラの愛情、カイリのかわいさ、その二人のラブストーリー、そしてリクのとんでもない嫉妬。やっぱり伝えきれない。バレンタインデーがこんなに近くて。

でも、今、泣いてないよ、僕は。

とにかく、ヒカリにこのブログの事をばれないでください、ぜったいに。よろしくたのむよ。

それでは、また来週。

ガングロ

クリスティーナ

一九九〇年代のファッションといえば、だぶだぶのジーンズや厚底の靴を思い出すのではないでしょうか。日本で始まったスタイルだと思います。じつは、これは「ガングロ(顔黒)」と呼ばれます。ガングロのファッションは、顔を真っ黒にし、髪の毛を金髪か茶髪に染めます。とりわけ真っ黒な顔が有名です。このスタイルをするのは、ふつう女性です。変わったスタイルだと思いますが、二〇〇〇年の初めごろガングロの人気がピークに達しました。

image004ガングロがすごく派手で、目立ちます。ここでこのスタイルのことをもうすこし詳しく紹介したいです。顔を真っ黒にするが、意外にカラフルな服を選びます。絞り染めの衣装とか、ミニスカート、派手なアクセサリー、鮮やかなステッカー、底の厚い靴などがあげられます。この種の衣装を見たら、縮み上がります。ふつうならとても着てみる気が起こりません。しかしガングロの女性はそこに魅力を感じたのかもしれませんね。

それに加えて、ガングロのメークは、ちょっと気持ち悪いです。極端に黒いアイライナーを使い、白いコンシーラーでアイシャドウとリップスティックを塗ります。それに、偽の睫毛を着用します。蜘蛛の足みたいです!その上、ハイビスカスのヘアピンを着用します。本当に醜いです。ガングロの女性はハワイ人になりたいみたいです。それに、ガングロはメークをつけると、いつまでも洗わないそうです。肌にはとても悪いと思います。

今でも、ガングロのファッションがあります。例えば、EGGという雑誌はガングロのファッションをとりあげて、いまも発行しています。 私はこのスタイルは不思議だと思います。自分で試してみることなどとても想像できせん。

不思議なハワイ

エリカ

今週、カルガリーはすっかり冬になりました。そのため、ハワイの経験を思い出しました。まえは、冬になれば雪が降らなくちゃいけないと思い込みました。でも、八歳の時、冬休みに家族といっしょにハワイに行きました。晴れたハワイにびっくりしました。ショックを受けて、わけが分からなくなりました。ハワイの冬はいつもいい天気で、うらやましいです。

image001ハワイにはきれいな海もあれば、こわい火山もあります。それでもハワイはカナダより楽しくて、美しいところだと思います。もちろんカナダは美しくないというわけではありません。ハワイに着いて、私たちはオープンカーを借りて、島の周りで運転しました。私は、太陽が本当に明るかったことを覚えています。ビーチで貝殻を取りました。姉が手伝ってくれました。その時に取った貝殻をいまでも持っています。それに、海は意外と暖かかったです。

熱帯魚を見るために、私たちは潜水艦に乗りました。私たちは、熱帯魚だけではなく、海亀やナマコまで見ました。カナダで海亀とナマコはなかなか見られないので、とても嬉しかったです。海は違う世界で、とても不思議だと思いました。私は父とシュノーケルをしました。最初はこわかったが、すればするほどたのしくなりました。そして、熱帯魚といっしょに泳いで、リラックスしました。一瞬、私は熱帯魚になりたかったです。熱帯魚の鮮やかで明るい色は素晴らしかったです。

ところで、ハワイは火山で有名です。私たちは火山を見に行きました。そこは休火山でしたが、空気は暑かったです。呼吸することも難しかったぐらいです。地面と岩石は全部黒かったです。母は休火山だよと教えてくれましたが、それでも怖くて、緊張しました。

残念ですが、私のハワイの思い出は、これだけです。

でも、これだけ思い出しても、ハワイがとても違う世界だと分かります。美しい海とこわい火山は隣合わせで、不思議なところだと思います。まるで「ビューティーとビースト」を見た思いです。

初めてのショーケース

寅ビス

私はダンスを通じて多くの有意義な経験を得ました。いい経験もあれば、悪い経験もあります。たとえば、長い間練習した後、ショーケースに出て、それが終わったら、休みを楽しみます。しかし、多くの人にとって、最初のショーケースはたいへん緊張するものです。それに、時々友達や家族がショーケースを見に来ます。

私の家族の人たちは、私の最初のショーケースを見に来てくれませんでした。ダンスをしたせいで勉強をさぼるのではないかと心配していたから、両親がわたしがダンスをすることにあまり賛成しなかったのです。でも、二回目のショーケースには親がやって来てくれました。家族が来るので、私はふだん以上に緊張しました。でも、ダンスが好きだということを懸命に両親に見せました。今、両親は私のダンスを理解し、許してくれています。

ステージの上でパフォーマンスをすると、楽しいですが、ストレスもたくさんあります。ですから、ちょっとアドバイスを教えたいと思います。

まず、長く練習したから、本番ではもちろん間違いをしたくありません。しかし、時々ステージのサイズを知らないで練習しました。そこでショーケースの日にステージのサイズを知って、ポジションを守ることがちょっと大変です。しかし、間違えば、それを観客に気づかせてはいけません。常に笑顔を見せて、観客とつねに目を合わせるようにしましょう。最後に、ストレスがあるにもかかわらず、こころから楽しむことが大事です。踊る人が楽しく思えば、観客もショーケースを楽しく見ることができます。

それでは、また来週。

ショーケースのビデオ

「勇気は愚かなものです」

Dr.家

みなさんこんにちは。「究極診断」ブログの三回目です。今週のテーマはハウスの性格です。

先週のエピソードでハウスとレイチェルは互いに気があうようになりました。でもハウスはまだ変な根性を持っています。こまったものです。はたしていつになったらハウスがやさしい人間になれるのでしょうか。

今週の患者は人気のない音楽家です。発病する前に、娘さんと一緒に駅で電車を待っていました。そこで、突然一人の人が線路の上倒れました。みんながわーっとあわてた時に、患者が下に飛び降りて、倒れた人を助けてあげました。“パパはえらい!”とその娘さんが言いました。しかし、患者が突然倒れました。

事件が起こった後、マスコミは患者のことを英雄だと称えました。病院で誰もが患者に敬意を払いました。そこで、ハウスは変なことを口にしました。「勇気は愚かなものです。いざという時、正常な人間は怖がるが、この人はみんなと違う。だから発病した。」ハウスの新しい部下のマスターズさんはこれを聞いて怒りました。彼女はハウスの消極な性格をぜんぜん理解できません。ハウスの答えはこうです。「この世界には英雄が存在しない。英雄は童話にしかいない。」

image005何故ハウスは「勇気」や「英雄」のような言葉が大嫌いでしょうか。それはハウスとかれの父親との関係にあるのではないかと思われます。ハウスは一人で育ったから、不羈独立(ふきどくりつ)な性格をなりました。ハウスの父親はかれがきらいですから、ハウスには人生の手本を持っていません。たぶんハウスは初めから「英雄」など信じていなかったのです。もしかするとハウスの偏屈な根性がそこから生まれたのかもしれません。(写真はハウスの父)

2011年2月6日日曜日

夢でござる

ジョン

時代劇とは、昔のことをテーマにする映画やドラマのことだ。時代劇の作品は、いまは昔ほど多くないが、日本映画の一つの大きな伝統である。今週はその代表作である「柳生一族の陰謀」について書いてみたい。

11-no2-0131_011978年に封切りしたこの映画は、深作欣二(ふかさくきんじ)監督の最初の時代劇であった。深作監督はつねに観客を巻き込むことを目指していた。それは映画のストーリーだけではなく、深作監督の素晴らしい腕前でもある。

柳生の陰謀は、恐ろしい話である。時代は1623年。徳川の第2代将軍が意外に死んだ。かれは暗殺された。これで、徳川将軍の二人の息子はやがて互いの目的が明らかになり、戦わなければならない。それにしても、この物語はもっと複雑だ。この暗殺も、本当は大きな陰謀の小さな一部にすぎない。

深作監督のカメラワークは多彩だ。この作品は、時代劇映画の伝統を用いて、美しいロングショットで何百人もの浪人と幕府の軍隊との戦争場面を撮った。この立派な撮影は周到に用意されたアクションに支えられた。ロングショットに対して、アクションのカメラは動きながら近くから撮影した。これで、戦いの参加者の立場が感じられる。それに、戦いはけっして大げさにならなかった。けれども、一つひとつのアクションはまったく詰まらないことはない。

俳優は上手に選ばれ、その中でも千葉真一(ちばしんいち)だ。千葉は俳優と武闘家の両方を兼ね、その上、この映画のおかげでジャパン・アクション・クラブを設立した。他に志穂美悦子(しほみえこ)と真田広之(さなだひろゆき)もこの作品に出演した。その結果、アクションに武芸などをよく表わした。

「柳生一族の陰謀」は日本映画の傑作だと思う。深作監督の時代劇は、徳川時代の歴史を表現し、同時に芸術的なものをもって時代劇に元気づけた。少しでも時代劇に興味があったら、ぜひこれを見て、夢のような気持ちを味わってください。

ダンス・モンタージュ

寅ビス

毎年の秋、カルガリー大学で「ダンス・モンタージュ」というショーケースが開催されます。そこには多くの振り付け師によるダンススタイルが集まります。たとえば、モダンダンス、ヒップホップ、ジャズダンスなどがあります。それに、オーデイションに出れば、多くのダンサーと知り合りになり、家族の人々もパフォーマンスを見に来てくれます。私も、ダンスに興味を持てるようになったのは、まずこのダンス・モンタージュのおかけです。

私には、初めてのダンス・モンタージュの経験が忘れられません。

大学に入った時、友達からダンス・モンタージュでのオーディションのことを聞きました。面白いと思ったから、オーディションを見学に出かけました。オーディションの間、友達は私に色々なスタイルをやらせました。友達は男性グループのパフォーマンスをしたいですから、希望者をさがしていました。私はけっきょくむりやり参加させられました。それは、ダンス・モンタージュの中でも初めての男性グループでした。色々なスタイルを習い、練習すればするほど面白くなりました。その時は少し大変でしたが、楽しかったです。オーディションが終わってから、友達は私に「よくできましたよ!これからもぜひ続けてください」と言ってくれました。ダンスが好きになって、新しい趣味に気づいて、グループに参加するようになりました。

ダンス・モンタージュに出るために、九月から十一月まで毎週ダンスの練習をしました。毎年の十一月に五回の公演があります。大学一年目の時でしたから、その時は本当に忙しかったです。でも、ダンスを練習して、楽しいことばかりでした。ダンスの練習が終わったら、グループのメンバーと一緒に映画をみたり、レストランに行ったり、ゲームをしたりしました。みんなと親しい友人になりました。ダンス・モンタージュのおかげで、色々なダンススタイルの人と知り合いました。その時以来、毎年オデイションに出て、パフォーマンスグループを組んで公演に参加しました。

みなさんも、ダンスに興味があればぜひ来年のダンス・モンタージュを見に来てください。

それでは、また来週!

ダンス・モンタージュのステージ

キノコ王国の最強敵、古代敵、無敵な敵!

安道竜

ネットの皆さん、こんばんは。

最近僕はなんか懐かしいゲームをもう一度やってみようかと思って、あれこれと考えた。やっぱりマリオRPG(英語タイトルはSUPER MARIO RPG)が思い出に残る。さらに考えてみると、マリオストーリー(PAPER MARIO)のことを思い出して、あの懐かしいゲームに戻るしかない気がした。

このように思っている間に、僕の大事な友人ヒカリがマリストを知らないことに気づいた。

これはいいチャンスだと思った。

11-no2-0131_06僕とヒカリはさっそくマリストに挑戦することにした。ヒカリといっしょにゲームをやるのは楽しいけど、すぐに後悔した。ヒカリはマリオRPGの大ファンだと知らず、最初から「いったい何なんだ、これは。ガキのゲームみたい。」とヒカリがすぐ文句を言った。ヒカリは暗くて、ややこしいストーリーが好きで、マリストの方が子供っぽいと考えたらしい。

マリストは子供のために作ったゲームと言えば違いないけど、僕はヒカリの意見に賛成できない。

ヒカリはマリオRPGストーリーの暗いところが好きだ。そこでは恐ろしい悪人が人を殺し、その悪人ことをだれでも大嫌いに思う。僕も同じだ。しかしながら、マリストでは一人も死んでいないということで、それがよわいストーリーだとは言えないのだろう。なぜだれも死なないストーリーをよわいものだと思うのか、ヒカリに聞きたかったけど、口に出せなかった。

それより、マリストにも恐ろしい悪人がいるよ。今回、スーパー・マリオ・シリーズのクッパ(BOWSER)は文字通り無敵になった。普通マリオがクッパを倒すのはやさしくて楽なことだけど、今回クッパはマリオよりも強い。ゲームが始まったところで、こわい悪人のクッパが、マリオを倒してしまった。どうすればいいのよと思ったけど、こんなに強い悪人の出番にヒカリが笑って、「まったく子供のゲームだ」と言った。

マリストはすごく簡単なゲームだし、コントロールも安っぽくて、どうしても子供のために作ったゲームに見えてしまう。それは僕にも分かっている。

それでも僕はマリストのストーリーが好きだ。まず新しいクッパの能力に打ち勝つことだ。これで懐かしい思い出が作られる。皆さんは賛成してくれる?

それでは。。。あっ。

「また来週」と言う前に、皆さんにお願いしたいことがある。もしヒカリのお知り合いだったら、このブログの存在をばれないでください。ヒカリはこのページのことを知らないから、ばれると困る。よろしく頼む。

それでは、また来週。

完璧なウエディングケーキ

チョコ・ファン

結婚式の日はとても有意義です。そして、結婚式の日は完璧になりたいです。だから、ウエディングケーキを作るには、プレッシャーが大きいです。

ウエディングケーキを作るために、数週間かかります。たくさんのものは準備しなくてはいけません。例えば、たいてい花の飾り付けを使いますが、長い時間が要ります。一番難しいのは、ガムペーストという花です。いろいろな花の飾り付けがあるから、私は新婚カップルの一番好きな花を作ります。できないと大変なことになります。また、ウエディングケーキは壊れやすいので、ケーキの運び方も難しいです。そして、私はウエディングケーキを焼く前に、フリーサンプルを作ります。サンプルが嫌いなら、お客さんは買いません。だから、ときどきお金を失います。

ケーキを奇麗にするために、フォンダンという砂糖の衣を使います。このフォンダンはふつう白いですけど、ほかの色もあります。ケーキを焼いて、アセンブルします。後で、ケーキを覆い隠すために、フォンダンを使います。ウエディングケーキを作るのが難しい仕事だから、一つ作るには長い時間が要ります。でも、それまた楽しいです。

11-no2-0131_04ケーキにはいろいろな味があり、様々なテーマもあります。例えばチョコレートとか、マンゴーとか、バニラの味を使って、かわいくてエレガントなテーマができます。私の従弟の結婚式では、私は桜をテーマにしたケーキを作りました。ケーキはチョコレート味です。専門大学を卒業してから、はじめてウエディングケーキを作ったので、私はとても緊張しました。練習するために、従弟のためにサンプルケーキは五回も作ってあげました。

しかし、ケーキはとても高いですが、従弟はぜんぜん払ってくれませんでした。がっかりでした。

ディズニーワールドの魔法

エリカ

私は子供の時に、夢がたくさんありました。たとえば、先生になるとか、バスケットボール選手になるとか、スーパーヒーローになるとか。でも、私のたくさん夢の中で、プリンセスになるのがたぶん一番好きな夢でした。

子供の時、私はディズニーの映画をたくさん見ました。ディズニーの映画を見ると、いつもきれいなプリンセスになりたかったです。私が一番好きなのは映画「アラジン」の中のジャスミンというプリンセスです。どうしてもプリンセス・ジャスミンに会いたかったです。

私は、ほんとうに彼女に会えました!

11-no2-0131_03九歳の時、私の家族はフロリダにあるディズニーワールドへ行きました。そこで、私の夢が実現して、プリンセス・ジャスミンに会いました。ディズニーワールドで家族全員で色々なことができます。たとえば、遊園地には乗り物がたくさんあり、かわいくて、おいしいレストランもあります。ディズニーワールドは休日を過ごす最高のところだと思います。ディズニーワールドは本当に大きくて、楽しいところです。そこへ行った時に、私は家に帰りたくない感じでした。ホテルはディズニーワールドに近かったです。だから、私と姉はおもいっきり楽しめました。五日間泊まり、その間、ディズニーワールドを探検しました。

私は姉と絶叫マシンに何回も乗りました。母と父はそれに興味がないので、いっしょに乗りませんでした。私は絶叫マシンが好きだから、なるべく全部乗りたかったです。でも、たくさんあって、とてもぜんぶ乗ることができませんでした。それに、あの時、私は背が低かったので、乗れるものが少なかったです。いまは、ダンボという乗り物を一番よく覚えています。ダンボは上に行ったり下へ降りたりして、まるで飛(と)び上がった感じです。

この旅行の大切な思い出はプリンセス・ジャスミンに会ったことです。彼女はとてもきれいで、やさしかったです。私は彼女にサインをもらいました。あのサイン、いまはもうありません。いつか失くしてしまいました。ざんねんですが、いい思い出になっていると思います。あのサインを大事に取っておくべきでした。それから、プリンセス・ジャスミンに会っただけではなく、自分がプリンセスになりたいとの夢まで実現できました。両親は私にプリンセスの衣装を買ってくれました。ドレスに青い星が付いていて、新しいパワーをもらいました。

ディズニーワールドは子供に夢を適えてくれる美しい魔法を持っていると思います。ディズニーワールドを作った人にありがとうと言いたいです。

ディズニーパーク

「愛は煩わしくて、複雑、だが素晴らしい感情です」

Dr.家

みなさん、こんにちは。「究極診断」ブログ第二回です。今回のテーマは「愛」です。これは男性と女性の間の愛情だけではなく、ほかに人間関係も含めます。たどえば父と息子の愛、大人が子供に注ぐ愛です。

チェイスは、その不純な生活態度によって懲らしめられた。かれをやっつけたのは、かれの昔の恋人でした。最初にチェイスは彼女に怒りました。でも彼女は理由を説明しました。彼女はチェイスをとても愛していました。しかしチェイスが口では愛するといいながらも、本気ではなくて、違う女の子に会いました。チェイスはこれを聞いて、彼女を許しました。彼女の愛は嫉妬に変わりました。女性は怖いです。

つぎは患者とその息子との関係です。ぼくは患者に同情します。彼の息子はまだ子供だったころ、患者は家を出ました。いま後悔して、息子に尽くそうとしている。でも少年は父を許しませんでした。そうですね、もしその患者が僕の父だったら、僕もきっと父が大嫌いになると思います。もちろん患者には理由がありました。最後に彼は許されました。彼の誠実な表情と話し方に僕は感動しました。家族愛はやっぱり偉大です!

11-no2-0131_05最後はハウスと子供の関係。みんなが知っていますが、ハウスは子供が大嫌いです。子供を見ればすぐ逃げてしまいます。今回の子供は、ハウスの恋人の養女、レイチェルです。ハウスは逃げることができませんでした。恋人のために、数日レイチェルを子守しました。最初にハウスは意地悪くて、レイチェルのことを「ばか」だと呼びました。だが、だんだんレイチェルの素直で明るい性格がハウスを変えました。ハウスは初めて優しいところをみせてくれて、ちょっとびっくりした。

今回の「ハウス医師」は泣かせます。特にハウスの性格の変化は素晴らしいです。暖かいものを感じました。

冬のアドバイス

クリスティーナ

カルガリーの冬は長くて、厳しい。季節の変化にしたがって、肌も変わるので、スキンケアを大事にしなければなりません。今週は、その話をしたいと思います。

毎年の冬、すごく寒い天気になると、ドライスキンに悩まされます。だから、冷害を防ぐ必要があります。いくつかのアドバイスをしたいです。これをしっかりやれば、自分で冷害を防げます。どうぞ読んでみて下さい。
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•    寒くなると、知らないうちに肌が乾きます。本当にいやです。とくに顔のスキンが乾きやすいです。私は、頬が痛み、肌に不快感をよく感じます。ソフトな肌をいつも持ちたいものです。それで、モイスチャライザーを用いることが大事です。肌にバリアを持たせるモイスチャライザーを選ぶのが理想です。例えば、私はクリニークのモイスチャーサージのジェルクーリムが好きです。このジェルクリームには油が全然なくて、潤いを長時間保ちます。それに、UVプロテクトを使うべきです。冬はあまり晴れていなくても、太陽から肌を守らなくてはいけません。SPF15以上の日焼け止めクリームがいいと思います。人によって違うから、自分で色々なモイスチャライザーを試して、自分に合うものを見つけてください。

•    唇もいつも乾きます。顔の肌より唇の肌のほうが薄いですから、潤いを守るようにバーム状のリップトリートメントを使うのが大事です。いいリップトリートメントは何回も塗る必要がない。一度塗ったら数時間保ちます。それに、唇に古い角質が出来て、粗くなります。だから、一週間スクラブをすることがいいでしょう。私は家で糖と蜂蜜で作ったリップスクラブをつかいます。スクラブをしてから、リップトリートメントを使います。ジャジャーン!こうしたら、ソフトな唇になりますよ。

このアドバイス通りにやって、冬の肌の不快感を解消します。 冬にはスキンケアがとくに必要です。肌に気をつけなくちゃいけないんですよ。