2011年3月13日日曜日

「大量殺人鬼になっちゃった」って?!

安道竜

ネットの皆さん、こんばんは。

先週僕は大学生だと伝えたよね。来週、再来週もレポートの締め切りがあるから、どんどんストレスが溜まっちゃった。学生の仲間たち、僕の辛さ、分かっているだろう。こういう時、リラックスができるのは非常に重要な事だよね。そうしなければ壊れちゃうんだよね。

だから、先週から僕とヒカリの二人はスタクラフト2に取りかかった。先週もスタクラフトについて話したけど、もっと話したいことがある。

ブロードウォーから4年、アークターラス・メンスクはテランの皇帝になった。でも、最後の戦いの前にジェムズ・レーナーを裏切り、4年間レーナーはメンスクの帝国を滅ぼすために戦った。だからスタクラフト2はレーナーとしてのメンスクに打ち勝つストーリーだ。

ゲームを進めていく中に、厳しい選択を迫られることが多い。僕にとって最も辛い選択は一つの惑星をザーグから救うのか、それともメンスクの最終兵器オディンを壊すか、だった。とんでもない選択だったとすぐ分かるだろう。

僕はゲームのストーリーが映画よりもスリリングなものだと思う。その理由は、ゲームの中で、プレーヤーがつねにこういう選択をしなきゃならないからだ。映画では、監督がストーリーの筋道を決めてしまい、見る人がそれに賛成するかどうかは、まったく関係がない。だが、映画とは違って、ゲームはプレーヤーに選択させ、ストーリーをコントロールさせ、ひいては新しいストーリーの筋道を作らせてしまう。

僕は、惑星を救い、ザーグを倒すことを選択した。そのため惑星の人々は感謝してくれて、レーナーのために戦う事にした。でも、その代わりにメンスクのオディンが完成され、そのために難しい戦いをさせられた。

ヒカリは逆にメンスクを倒すことを選び、その結果、ザーグがあのかわいそうな惑星を全滅させた。何億テランの命が消えてしまったのかなと考えて、悲しくなるでしょう?また、ヒカリは自分の選択を伝えた時、言い方はまるで悪人だった。

「安道竜、わたし、大量殺人鬼になっちゃった!」

もうすこし子供っぽいゲームを選んだ方がいいかも、かな。

それでは、また来週。

1 件のコメント:

  1. クリスティーナ2011年3月15日 15:34

    安道竜さん、

    私は中学生の時、スタクラフトをしたことがあるから、懐かしいです。
    安道竜の観点を取り決めます。 自分で決定ができるから、ゲームをするのは楽しいです。 
    安道竜さんの書くスタイルは本当に面白いです。
    次のブログを楽しみに~

    クリスティーナ

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