クリスティーナ
人々は何故美しいものが好きですか。例えば、「ディズニーお姫様の中でだれが一番好きですか」と子供に聞いたら、「とっても美しいから、このお姫様が一番好きです」と答えられるかもしれません。人間は、子供のころから美を習います。私たちは毎日のように新聞やテレビで美のことを教わります。でも、どうしてでしょうか。人間は、なぜそこまで美しくなりたいのですか。美しくなったら、誰でも人気があって、難しい事でも簡単にやれるかもしれません。でも、男女の自信はどのように反映されますか。美しくなるというプレッシャが恨みや不満をもたらします。美しくなりたがるあまりに、人々は自信を失います。
大人になっていく間に、私たちは「美しくなることが必要だ」と教わります。「The Ugly Duckling(醜いダック)」という小説がその良い例です。 一匹の小さなアヒルはきれいじゃなかったので、みんなから非難されました。でも、大きくなり、美しくなって、人気があるようになりました。
美しくなり、すべてがよくなる。きれいじゃないことは、なにも悪いことではありませんのに。このプレッシャは大変ですよね。
今、特に整形外科とか、化粧とか、スキンケアなどがあるので、色々な方法で自信を持てます。私は美しくないと言われたことがありますから、その辛さがよく分かります。中学の時、同級生から「みにくい」と言われて、日に日に自信を失いました。それで、私は外見を変えることにしました。美しくなりたくて、極端に変化しました。人格を変えずに外見を美しくして、大丈夫だと思っていました。今、この変化のことを思い出せば、それがいいことかどうか、よく分かりません。この変化を考えて、自分に「価値があった?」と聞きかえしています。
美しくなったら公平に扱われるのでしょうか。でも、美しいことはそんなに重要でしょうか。マスコミの意見に従いますか。私は自分に満足することから始まるべきだと思います。自分に忠実で、自信を持つようにしなければなりません。
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