銀河の最大戦争はゲームだ

安道竜

ネットの皆さん、こんばんは。

僕は大学生だと知ってた？それに、先週は「読むために休む週」だったと知ってた？というわけで、ポストも一回休んだ。すまなかった。

実はネットの皆さんが「ゲームが語る」はなかったのに気づいたかどうか気になるんだよ。

とにかく、先週は休みだったから、ヒカリと時間を過ごし、特に「スタークラフト２」を一緒にやってた。知っているだろうけど、スタークラフト２はすごく人気があって、有名なゲームだ。韓国で特に大人気だよ。プロのプレーヤーまでできて、毎月行われる「GSL」というトーナメントで優勝すれば、８０，０００ドルももらえるとか。それもアメリカドルだよ。でも、僕たちはそんなことを目指していないし、先週、やっと一人だけのキャンペーンをやった。

これまでの「ゲームが語る」はRPGばっかりだったけど、スタークラフト２で違う流れを作ろうかと思う。このゲームはリアル・タイム・ストラテジーというタイプのものだ。このタイプのゲームは、ゲームのプレーに集中させることが特徴だが、スタークラフト２は違う。ストーリー性も強いんだ。

。。。と言うと説明を開始すべきだけど、それならまずスタークラフト・ブルードウォーから話を始めなければならない。たいへん時間がかかる。まえの「キングダム・ハーツ」と同じ、二週連続にこれを取り上げよう。

スタークラフトは遠い未来、遥か彼方のことだ。テランとよばれる人間はザーグやプロトスとよばれるエイリアンと戦争している。ザーグはまさに悪だ。かれの目的は、テランが住んでいる星を侵略し、支配することだった。ザーグとの戦いの間、テランの政府はアークターラス・メンスクの暴動に脅かされている。ジェムズ・レーナーはメンスクのために戦ったが、やがて状況が変わった。

ほら、すでにややこしすぎるじゃない？まだ大丈夫かな。まあ、来週をたのしみにしてね。

それでは、また来週。