安道竜
ネットの皆さん、こんばんは。
僕は先週ちょっとした実験をやってみた。皆さんはまだ覚えているだろうけど、ヒカイにおこられちゃった。まッ、それは、ヒカリが本当におこってるかどうかを確かめるための実験だった。まるまる一週間、ヒカリに一度もメールを送らないようにしようというものだった。
本当の親友だったらきっとなにかが戻ってくるに違いない、という考えだ。
残念ながらなにも戻ってこなかった。
まさかヒカリは僕のことが本気に嫌いになったのかな。本当の気持ちが見えれば問題が解決できるのだと思った。
そこで、一つのゲームを思い出した。「テイルズ ・オブ・ シンフォニア」。そのゲームの中に一つの特別なシステムがある。「好感度システム」だ。ゲームのストーリは別に面白くないけど、このシステムはとてもユニーク。まあ、僕が知ってることなんてちょっと恥ずかしいけど。。。
はっきり言うと、ギャルゲーに近いシステムだ。いや、まるで同じシステムだ。ゲームの中に、ロイドという主人公がいて、多くの友だちを作って一緒に悪と戦う。これだけなら普通でつまらないストーリだけど、「好感度システム」でロイドが友だちの気持ちを簡単に知ってしまう。たとえばなにかの特別な事件があると、ロイドと別のキャラとの関係を選択をすると、それがロイドに影響する。ロイドがそのキャラに興味があるのか、嫌いなのか、好きなのか、それともどうでもいいのか、いろいろな考えがはっきりと表わされ、プレイヤーに伝わる。世界を救いながら、ロイドの生活をプレーターが管理しているというゲームだ。
もちろん好感度システムはストーリにとんでもない効果を与える。もしロイドがゼロスというキャラをいじめすぎると、ゼロスが悪人になり、ロイドを殺そうとする。その他、シーナというキャラに近つくと、二人が恋人になってしまう。
あぁ。。。ヒカリの本当の気持ちが知りたいけど知らない。現実の中でも好感度システムというものが存在していればいいのに。。。
まあ。。。また来週。
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