黒帯
おはよう、皆さん!今日はいい天気だね?皆さんはちょっと外に出かけてみるといいね。外に出るのがあまり好きじゃないか。それなら、相撲を見るにかぎる。
先週の日曜日、初場所が終わった。最終試合で何が起こったのか知っている?本当に信じられなかった!じつは僕にとって、相撲大会を見たのは初めてだった。横綱の戦かいは特に印象的だった。順番をおって、まず横綱について説明させてください。
相撲では、最高の目標は横綱になることだ。横綱は一番強い力士だとされている。横綱になるためには、連続して二つの大会で優勝しなければならない。その他の基準もある。例えば、特技、力、品格も必要だ。相撲の歴史において、横綱はこれまであわせて七十人いた。
もっとも最近横綱になったのは「日馬富士(はるまふじ)」と呼ぶ力士だ。しかし、去年足首を負傷して、初場所を休んでいた。横綱が大会に出られないのは、すこし珍しい。今年の初場所では、最高の力士は「白鵬(はくほう)」だった。白鵬は二〇〇七年に横綱になった。この大会で、最後の試合まで、一度も負けなかった。そこで、最後の試合があった。
新しい挑戦者が現われた。かれの名は、「鶴竜(かくりゅう)」だ。まず紹介しておこう。初場所で鶴竜は一試合だけ負けた。白鵬は最後の試合まですべて勝った。そして、日曜日にこの二人が土俵に上がった。誰が勝ったか知っている?鶴竜だった。嘘じゃない。鶴竜は本当に横綱を破った。二人の力士は同じ勝敗に並び、再試合となった。今度は、白鳳が勝った。もし鶴竜が二回も勝ったら、本当に面白くなったのに。
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