バイク
先週のテーマはクローゼットでしたので、今週はカミングアウトの話をして当然でしょう。でも、寂しさについて話したいと思います。誰もみんな、生涯に一度は寂しさを感じることがあると思いますが、クイアの人の場合はどのような経験なのでしょうか。
「クイアの人としてどうしてカナダは住みやすいのか」、「同性愛の結婚の許可と出生証明書で書いた性別を変えることができる以外に、カナダのいい点は何」と先週聞かれました。正直、LGBTQ+を取り巻く状況は良くなってきていても、最大の敵は実は自分自身だと思い、詳しく答えられませんでした。ちなみに、ずっとクローゼットに隠れて生きてきましたので、カミングアウトしてからも、まだ孤立しています。すると、クイアの生活は更に寂しくなっていきます。
長い期間セクシュアリティとジェンダーアイデンティティを隠してきたので、周りの人たちから孤立し始めました。 カミングアウトする前に、悩みを言えて、頼れる人がいなかったので、自分にしか頼れなかったというわけです。LGBTQ+コミュニティ内でも、そんなに人とつながるのは簡単ではありません。多分クローゼットに隠れて生きてきたときに身につけた交際術とカミングアウト後とは違うのかと思います。それから、クローゼットの経験は心身障害を起こすほど強いようです。2015年の研究によると、LGBの人々は、青年期からストレスに常に対処していたので、大人になると体は怠くなって、うつ病を起こすようになります。そして、心身障害のせいで社会活動への参加ができなくなります。結局、私達は絆に憧れるのに、人とつながる難しさに諦めてしまいます。
こんな寂しさについてどうすればいいでしょうか。何かを感じるために、ドラッグに頼り、たくさんセックスする人が多いです。先週のブログ上でゲイバーは避難場所のようなものと書きましたが、そのような場所では楽物乱用とアルコール依存症も正常化します。ゲイバーカルチャーは正直クイアな人、特に青年には悪影響の場となりました。
この時代、寂しさは問題になるのでしょうか。インターネットとアプリを通じて、人とつながるのがより容易になったはずでしょう?しかし、我々は今も一層寂しさを感じていると思います。クイアの寂しさに解決があるのか。皆さん、どう思いますか。
最近、僕も寂しみを感じます。違う寂しみでも、寂しみです。バーとかクラブとか出会い系アプリなどということがありますけど、あなたの説明した場合が正しいとおもいます。そのことにとって性的ニュアンスがあります。それで、どこで探しても、意味のあるつながりが簡単に見つけられません。最近、意味のある友情を見つけることさえ大変です。私たちが見つけられるといいんですね。まだ、探しています。
返信削除私は一人で時間を過ごすのが好きですが、孤独であることは別の気持ちですね。この時代、寂しさは問題になると思います。ソーシャルメディアのために、誰もが自分の生活にフィルターをかけます。だからこそ、皆は真正なの話をする方法がわからないので、私たちはもっと孤独を感じます。
返信削除寂しさに耐えられないからこそ、周りにカミングアウトするがいれば、ずっと心に秘める人もいる。もし私がその1人だとすれば、多分後者だと思う。
返信削除今週のブログもなかなか重いのテーマを紹介してくれましたね。「クイアの寂しさに解決があるのか。」について、難しいの質問だと思います。多分、簡単に解決ができないかもしれませんが、それぞれの人は自分の答えを見つけなければなりません。つらくても、諦めないで!
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