「名誉のハート」

プリンス・ヴェストン
 
先週、私は世界を探ることについて説明しました。しかし、仮想世界の探検はゲームの唯一の目的じゃないです。
 
最初に、大切な単語を説明します。探検している時に、他のプレイヤーに出会いますが、仮想世界では「ＮＰＣ」という人が用意されています。ＮＰＣはプレイヤーが操作できないキャラクターです。ＮＰＣには多くの種類があって、例えば、商品を売る人、援助を必要とする人などがいます。一部のＮＰＣはこれといった目的を持っていなくて、雰囲気のために作り出されています。仮想世界で他のプレイヤーが大事だが、ＮＰＣがいなければ、とても寂しくなります。つまりＮＰＣは仮想世界の大事な要素の一つです。

それに、ゲームを進め、さまざまなアクションを取るために、プレイヤーはＮＰＣと関わらなければなりません。ギルドウォーズ２で、色々なアクションの種類があって、最も一般的なのは「名誉のハート」というイベントです。「名誉のハート」とは、ＮＰＣが「♥」のアイコンを付けて、助けを待っているものです。今のところ、ぜんぶで301あります。全部の任務を仕上げるのは時間がかなりかかりますが、とても大切です。任務の内容としては、化け物と戦うこと、資源を集めることなどです。そして、完成したら、ＮＰＣからお金が送られてきます。

「名誉のハート」は簡単なアクションなので、私はたいてい一人で仕上げますが、時々友達と遊びます。仮想の世界では、ＮＰＣは現実の人じゃないのに、助けた後、達成感があります。その感じは、現実の世界で他人を助けたのと同じだと思います。それに、「名誉のハート」を完成すると、達成のカウンターが増えます。それから、全部のアクションが終わったら、高くて、希少な宝をもらいます。でも、私には、達成の感じが大切です。

他のアクションは、ちょっと難しくて、多くの参加者が必要なので、チームワークが大切です。私は他人と遊ぶことが一人で遊ぶより楽しいと思います。来週、「グループアクション」について書きます。
 
続く。

Guild Wars 2 "Questing" - Renown Hearts