カルマン
日本は先進国ですが、それでも問題があります。その一つは、ホームレスです。インターネットで近年のデータを調べると、この問題はバブル景気のあとから多くなり、日本の豊かさについて考えさせられます。
今年の春、私は東京の上野公園で街頭インタービューを受けました。そこで、近くの人を指して、かれらはホームレスの人だと教わりました。その人たちは平和に生活しているように見えたので、私は気づいてびっくりしました。記者は、同じような問題がカナダにもあるかどうか私に聞きました。そしてさらに、「日本は豊かと思いますか」と聞かれました。私はそう思いますが、ホームレスの問題は日本にもあるので、私は悲しく感じました。しかし、私には、ただ悲しみだけではなく、ホームレスへの対応がとても日本的だと思いました。そこで、ホームレスに対する普通の人々の行動について考え始めました。
カナダのような国々では、ホームレスの苦しみを見れば、平和な感じはありません。日本では、多くの人々はホームレスの人を手伝おうとしています。カナダでは、このような試みは多くないので、日本の文化的な特徴の一つだと思います。
または時々、 私は新宿駅でホームレスの人を見かけます。カナダのような国と違って、彼らは周りの人々と距離を持ち、問題を起こす感じはありません。夜になると、ホームレスの人たちは屋内で眠ることさえ許可されてます。シェルターを見つけることも、日本人のホームレスにとって簡単そうです。逆にカナダでは、ホームレスは必ずしも助けられるとは限りません。カルガリーでは、ホームレスがシェルターに入れなくなると、外で眠らざるをえないかもしれません。このような違いを見ると、文化の違いだと思います。
もう一つの例は、東北大震災の後の福島にある状況です。多くの人が家を失いました。2013年12月の新聞によると、ヤクザがホームレスに福島第一原子力発電所の救援を手伝わせるとありました。しかしながら、ヤクザは約束したお金を払いませんでした。外国人の視点から考れば、ヤクザが手伝わせることは不思議ですが、しかし日本人が注目したのは、未払いという犯罪の行為です。
カルマンさんが書いた通り日本のホームレスとカナダのホームレスはだいぶ違いますね。だがカナダではホームレスを手伝おうとするのが多くないのは違うと思います。カルガリーにはあまりホームレスはいませんですが、都会に行きますと沢山います。そしてそのホームレスを助ける試みは日本の数倍あると思います。
返信削除カルマンさんのブログを読んでから、やはりカナダと日本のホームレスの違いは文化の違いです。一般的には日本人のほうがカナダ人より新設で、日本人のほうが知らない人を手伝う可能性が高いです。でも、カナダ人は全然知らない人を手伝わないというわけではありません。
返信削除