サバイバルホラーゲームを一緒にやろう

ジャンルファー

こんにちは。

みなさんは、「サバイバルホラー」というゲームジャンルを知っていますか。これが今週のテーマです。「サバイバルホラー」とは、ゲームの中の主人公を操作して、アンデッドを始め、大地震などの怖いことを経験したり、生き延びたりします。ゲーム中には暴力、超自然など暗い雰囲気が溢れ、ゲームの目的はプレイヤーを怖がらせることです。

このジャンルの中で、「バイオハザード」シリーズがいちばん有名ですが、私は「アウトラスト」というゲームが好きです。このゲームシリーズはカナダのゲーム会社「Red Barrels Games」が開発しました。パソコンとゲームコンソールでプレーできます。

アウトラストの主人公は、フリージャーナリストのマイルズ・アップシャーです。彼のところに匿名の人物から内部告発のメールが届いました。マーコフ・コーポレーションという会社が、慈善事業として運営しているコロラド山中にある精神病院で非人道的な手段を用いて莫大な利益を得ているらしい。そのため、マイルズが自分でその精神病院に行ってみます。

このゲームでは、はじめに主人公は敵を攻撃することができません。そのため、主人公はドアを閉めるなどで時間を稼いだり、ロッカーやベッドの下などに隠れたりします。敵の前でひたすら逃げるしかなく、これが恐怖を増していきます。ゲーム中にビデオカメラで惨劇の現場を撮影することで、ドキュメントやメモを収集したりして、事件の真相に迫ります。ゲームの場はとても暗いので、暗やみの中を探索するためにビデオカメラを暗視モードにしたほうがいいでしょう。でも、気を付けてください。暗視モードを使用すると、カメラのバッテリーは数分しか保ちません。そのため、節電をしたり、各所にあるバッテリーを発見・補給したりしなければなりません。

多く人々にとって、サバイバルホラーゲームをするのは怖すぎます。アウトラストの場合、暗闇中で部屋を探検している間、突然に主人公が恐ろしい人に捕えられることがあります。恐ろしい場面はたくさんあります。それため、多くの人は、ゲームをする代わりに、YoutubeやTwitchで他人のプレイを見ます。私のお勧めは「兄者弟者」というYoutuberです。

サバイバルホラーゲームをすることと見ること、どちらのほうがもっと怖いと思いますか。