ジェームズ
こんにちは、皆さん。今週、韓国について書きます。韓国では高等教育が非常に重要です。多くの家族は私立学校に子どもを入学させます。それは非常に高価であり、多くの家族を深刻な借金まで背負ってしまいます。なぜこうなるのでしょうか。韓国には、第二次世界大戦の後、ほとんど資源が残っていなかったです。経済を改善するために教育が必要でした。家族はどんなに費用がかかっても子供たちの教育を優先させまました。よりよい教育は、家族にとっても国にとってもより良い未来を意味しました。今になって、この努力は良い結果と悪い結果をもたらしました。
まず良い結果について書きます。学業の成績は重視されていることから、韓国の学生の学習意欲は強いです。高校卒業生の80パーセント以上が大学に入学しています。25歳から34歳までの人の68パーセントは大学の学位を持っています。他の国々は韓国の教育制度を採用しています。イギリスの教育大臣は韓国をモデルにしてカリキュラムを変えました。アメリカー前大統領バラク・オバマは韓国の教育制度を称賛しました。
一方、韓国の教育制度には悪い一面もあります。それは、若い人の創造性を押さえているとよく批判されています。学問への高い期待感から、学生は創造的な時間を持てません。システムは非常に競争的で、成功するために学生は多くのプレッシャを抱えています。10歳から19歳までの人々の自殺率は驚くほど高いでます。かつて塾の先生だったセー・ワンクー氏は、韓国の教育制度が児童虐待だと批判し、「韓国の教育制度を改革する必要がある」と指摘しました。多くの人が大学に入るので、ビジネスをする人が不足しています。大学の学位を取得することは高い社会地位を象徴し、多くの人々はビジネスをやりたくありません。
韓国の教育制度にはいろいろな問題があります。しかし、教育をうける自体は難しいおおくの国々に比べれば、韓国の若者は恵まれています。
韓国の学生の学習意欲は強かったほうがいいですが、10歳から19歳までの人々の自殺率が高いなどが恐ろしいです。セー・ワンクー先生の言う通りで、「韓国の教育制度を改革する必要がある」といいですね。
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