2018年3月27日火曜日

楽しく節約しよう

KANA-JIN

今週は、一人暮らしについて話す。しかし、ちょっと違った形を取り、節約のポイントを紹介したい。
 
日本にいる間、生まれて初めて一人暮らしをした。周りの友達も実家を出て、寮とか、1LDKのアパートに住んでいた。私は、他の留学生と違って、友達とLeopalaceという会社を通じて、二階建ての、結構広いアパートを借りた。アパート、携帯などの契約は、ほとんど二年間だから、一年間の留学生にはおすすめできない。契約の取り消しは、とても複雑で、日本にいる最後の一ヶ月は、とても面倒だった。

そういえば、1LDK(ワン・エル・ディーケー)、2LDKという言葉は、日本に行く前には知らなかった。1は寝室一つ、Lはリビング、Dはダイニング、Kはキッチンを表す。日本人向けのアパートは、大体家具が付いていない。Leopalaceの特徴は、外国人向けで、冷蔵庫、洗濯機、コンロまで整備していた。しかし、他の日常品(皿、コップ、ハンガー、ゴミ箱など)は自分で買わなければならなかった。DAISOが便利だ。そこから買った物は、カナダのドルショップと比べてその質が何倍もいいと思う。初めて一人暮らしをする人は、みんなDAISOに頼っている。そのような店はカナダにももしあれば、絶対に喜ばれると思う。

日本では、水道、電気、ガスなどの料金は別々の会社に払う。どれも家賃に含まれなくて、実際の使用によって計算される。だから、節約するポイントの第1は、エアコンにタイマーをつけて、寝ている間自動的に消すことだ。特に夏の間、こうすればかなりの電気の節約ができる。湿度の高い季節では、カビを防ぐために、除湿設定もよく使っていた。

他の節約ポイントは、中古の自転車を買うことだ。近くのスーパーに行くには便利で、20分以内の距離なら自転車で行ける。そういえば、スーパーは買い物すればするほどポイントを貯めるから、一年間の間、ずっと同じスーパーで食料品を買い続けたら、何千円も節約できる。

学校の近くに住んでいれば、100円朝食がおすすめだ。時間、数量には限定つきだが、栄養バランスのよい朝食が提供されている。専修大学にも早稲田大学にもこういうサービスがあった。

最後に、日本の古着屋さんはカナダのより質が良くて安い。カナダの古着屋さんは、ほとんど誰も要らないところから持ってきたものだけど、日本では、季節が変わったら、服が持ち込まれる。私は日本で買ったものは、どれも1500円を超えなかった。私が一番好きな古着屋チェーンは、「たんぽぽハウス」と「ドンドンダウンオンウェンズデイ」だ。

写真は、ドンドンダウンオンウェンズデイの値段表。毎週火曜日、売れなかった服は値段をランク一つ下げる。一番安いのは105円だ。

3 件のコメント:

  1. 日本の電気と水道代はカンナダより高いと思います。それに、東京の住宅価格は高いと思います。部屋はカンナダよりすごく小さいけど、価格はカンナダより高い。それはなぜ私は日本に住んでたくないの理由です。でも、ショッピングのところで東京は最高ですね。

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  2. 私もカナダのドルショップとDAISOと比べたら、品物の質の方がいいと思います。カルガリーでDAISOがあるのが欲しいです。
    。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・

    日本で、友達はドンドンダウンオンウェンズデイのようなお店に行くとき、美しくて安い浴衣を買いた、びくりしました。今年日本に行くとき、そのようなお店で服を書いてみます。

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  3. KANAJINさんの家賃はいくらだったんですか。私は日本についてあまり常識がないですから、KANAJINさんの文章は私にとって、新世界です。ちなみに、Daisoが大好きです!!!

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