エイプリル
スポーツといえば、早い走りとか、激しい動きなどを連想するでしょう。しかし最近、ビデオゲームまでスポーツと見られるようになりました。たしかにビデオゲームには競争があって、スポーツだと言ってもおかしくないと思います。
タイトルが示しているように、今週のテーマは、歌です。これもスポーツでしょうか。歌うには、喉の筋肉を使います。筋肉には、記憶力ばかりか、才能まで必要です。最近、ダンスはりっぱなスポーツだと思われるようになりました。ダンスはスポーツではないという昔の議論の根拠には、ダンスが芸術だから、ダンスがプロスポーツ選手のように怪我するがないから、などがありました。どれもおかしいものでした。
今、歌と踊りを組み合わせましょう。
アカペラという言葉を聞いたことがありますか。楽器を使わないで、人間の声だけで歌うことです。「ピッチ・パーフェクト」という映画が良い例でしょう。アカペラに使われる技を考えると、それがなんと言ってもスポーツですね。
それなら、楽器の演奏にあわせて歌うのはどうでしょうか。例えば、セリーヌ・ディオンは「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の歌を歌えば、それはスポーツと同じだと思いますか。私には、スポーツと変わらないと信じています。その歌はメロディーが優しくて、声がきれいです。スポーツと同じく、体の一部である声帯を使いすぎれば、声が壊れるかもしれません。
わたしの考えでは、芸術と言えばダンスも同じです。ただ歌は人を感動させます。「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」を耳にすれば、悲しくて泣く人もいます。ただし、スポーツゲームを見て、大好きなチームが勝利した場合、それも確かに感情的になりますね。人を感動させるには、歌もスポーツも同じです。
皆さん、このテーマについてどう思いますか。歌はスポーツですか。わたしの考えに賛成してもらえますか。
実は、高校、合唱団に入っていたとき、動きながら歌うことが意外と筋肉を使う。平滑な調子を続くために、腹部の筋肉を使って、十分なサポートがひつようです。喉だけ使えば、声帯が壊れてしまう。だから、歌うのはスポーツだと同意です。それに加え、私はマーチング・バンドもスポーツだと思います。
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