2018年3月27日火曜日

ドキドキ

アニマニア

先週は腐向けについてたくさん書いたから、今週はBLについて話そう。(*≧∀≦*)

BLはボーイズ・ラブの略称で、その名の通り、男同士の愛情ということだ。ただBL作品は腐向けと違って、本物の男同士の恋愛を題材にするの漫画やアニメである。腐向けは自分で想像しなければ何も見えてこないけど、BL系はそれを明らかに描いている。BL系の作家はほとんど女性で、読者も女性の方が多い。今、BL系は日本ACGの一つの重要なジャンルになった。 実は、BL系の漫画やアニメはホモセクシャルの作品と違い、ちょっと非現実である。ホモセクシャルのテーマは漫画やアニメにあまり登場しなくて、むしろ三次元で現実的な映画や小説に出ている。もしホモセクシャルのことをもっと知りたいなら、そのような作品から探してください。BL系はエンターテイメントである。BLの世界は完璧で、現実とあまり関係ないと私は思う。私はBLのことがけっこう好きだ。たくさん読んでいないけど、時々見れば、すごく楽しくて、気持ちがリラックスできる。特に好きなCPがあったら、楽しみのレベルがもっと高くなる。CPとはカップリングのことで、いろいろな属性(性格)がある。例えば腹黒xつんでれ、など。

ここで紹介したい作品は、多分BLを見る人たちなら全員読んだことがあると思う。「純情ロマンチカ」だ!多くの人にとって、これは入門の作品だろう。2002年から連載が始まり、今でも続いている。アニメは三期があり、小説も出版された。(作者は変わるが、人物とストーリーは同じだ)。この記録からもその人気の高さがすぐ分かる。

「純情ロマンチカ」
作者: 中村春菊、藤崎都
出版社: 角川書店
掲載誌: CIEL trestres、Emerland
巻数: 既刊22巻 アニメ: 3期

内容紹介:
「純情ロマンチカ」には色々なキャラクターが登場し、多様な物語がある。しかしこの作品の主題はただ一つ、純情!

お勧めの理由:
実はBLのアニメと漫画をあまり見ていない。アニメや漫画より、私は文字が好きだから、小説の方をよく読んでいる。この作品を初めて見たとき、あまり好きじゃなかった。なぜなら、物語とCP(カップル)設定は私の好みじゃないから。(ちなみに、BL系は人によって好みが違う。私の好きなCP設定は腹黒x腹黒。)しかし、見ているうちに、この作品の魅力を感じた。「純情ロマンチカ」はその名と通り、非常に純情で、人を笑させる素晴らしい漫画とアニメだ!

4 件のコメント:

  1. まさかアニマニアさんは今週私が大好きな漫画家とBL小説家の話を書いたとは思わなかった(笑)

    ただ、少し残念ながら、私が一番気に入った漫画作品は「純情ロマンチカ」ではない。中村春菊先生と藤崎都先生は「純情ロマンチカ」を描く同時に、もう一つの大人気作品も連載しています。それは、私が高校時代から読んでいて、今も大好きな作品「世界一初恋」です。コミックの通常版と限定 版、小説の文庫版とあすかコミックススペシャル版、CDとDVDの全巻を買ってきました!そして、ちょうど今年は「世界一初恋」刊行10周年と「純情ロマンチカ」刊行15周年です。お祝いをして、5月4日より池袋アニメイト本店にて中村春菊先生の原画展と初サイン会を開催します。私は先生のサイン会に行きたい気持ちがいっぱいだか、今はお金がない貧乏な学生生活を暮らしています。少なくとも、日本の友たちに頼んで、グッズを全部買うつもりです。

    サンイ会に本当に本当に行きたいなぁ(泣く 8年間ずっと先生に応援を続けているので、会いたい

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  3. 私は高校の時「純情ロマンチカ」を見たが、今BL漫画を全然読んでない。私はBL漫画より自分で好きなキャラクターたちの同人誌が好きです。

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  4. 「ひだまりが聴こえる」という漫画を知ってる?私もアプリで読んだだけなんだけど、難聴の男子とふつうの大学生男子の話で、BLの要素は少ないけど、少しそういう傾向がある漫画だよ。ユハンの好みではないかもしれないけど、機会があればぜひ。

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