2015年1月18日日曜日

バスケとわたし

JP

世界の中には、いろいろなスポーツがあります。

子供の時、私は自分にとっての一番のポーツをなかなか決められませんでした。サッカーなら大事なのは走ること、野球なら正確的にボールを打つこと、水泳なら人に負けない体力です。中学生の時に、これらのスポーツを全部やってみました。しかしどれも自分の興味にぴったりしませんでした。

ある日、父はテレビでバスケットボールの試合を見ていました。わたしもちらっと見ましたが、そんなに面白いとは思いませんでした。審判の人はぜんぜんかっこ良くなくて、頭がはげていて、ちょっと気持ちよくなかったです。でも、知らず知らずに目が釘付けになり、テレビの前で大きな声を出して応援しました。私はあの試合にすっかり感動しました。テレビの中の試合が終わったら、さっそくウォールマートに行って、バスケットボールとネットを買って来ました。帰り道の途中、私は父に向かって、いつかすごいチームに入って、仲間といっしょにさっき見たゲームと同じ雰囲気を作りたいと言いました。その時、父は何も言わずに、ずっと笑っていました。

entry1bあの日から高校卒業までずっとバスケットボールを練習したり、古いゲームのビデオを見たり、友だちとチームを組んだりして過ごしました。あの頃、毎日バスケットボールのことばかり考えていました。本当に大好きでした。残念なことに今はあまりバスケットボールをしていませんが、あの時の強い気持ちは今でも残っています。私にとってバスケットボールは最高のスポーツです。なぜなら、自分の力を最大に出しながらも、チームメートを頼りにし、チームワークを大切にしなければなりません。

ボールをシュートする瞬間はすばらしいです。試合で戦う選手の悔しいこと、涙、希望、そして強烈な気持ちをこのブログで紹介したいと思います。

1 件のコメント:

  1. 私は少しだけスポーツの興味があるけど、バスケは意外に面白いと思います。技はかっこいと思うので、見るのは楽しめると思います。未来、私はダンクしたいです。バスケの技について書いてくれませんか?

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