2018年2月13日火曜日

日本でのアルバイト(その一)

シェリー

私は、将来日本で就職することを目指している。去年、私は龍谷大学に交換留学する間に、日本の会社で働くことを経験できました。アルバイトを探していた時、私は英語が活かせると同時に、日本語も上達できるアルバイトを狙いました。いろいろな面接を受け、最終的には自動車部品を売る商社「株式会社ハヤカワ」でアルバイトを始めました。私の仕事は日英翻訳。文字通り、日本語の文章を英語に翻訳する仕事です。時給は1200円、交通費が支給され、社保も含みます。勤務時間は週3日、残業も含めてだいたい週21時間働きます。勤務地はJR西大路駅から徒歩10分ぐらいの場所でした。

バイトの日には、朝9時5分に学生寮を出て、近くのパン屋さんで朝ご飯を買って、JR奈良線の稲荷駅を目指して歩きます。9時27分の電車に乗り、9時32分に京都駅に到着し、JR京都線に乗り換えます。日本のサラリーマンと同じく、私も電車の中で大急ぎで野菜ジュースを飲みながらパンを食べます。9時41分に西大路駅に到着し、9時51分に会社に出勤します。京都の蒸し暑い夏にはなかなか慣れませんでしたから、通勤はいつも大変でした。更に、日本の電車は定刻に来て、外国人から見ると正確すぎます。これは決して悪いことではなく、むしろ日本だからできるすごいことだと思います。ただ、通勤の日は必ず同じ時間に同じ場所を通り過ぎ、同じように過ごしたのは、少々つまらないと感じました。

私の役目は、翻訳だけではなく、他の仕事もありました。朝10時、会社に着いたら、先ずクライアントが注文した部品の在庫を確認します。商品目録を作った後、関連の商社にファクスを送ります。これは通常1〜2時間くらいかかります。12時から午後1時までは休憩です。同僚たちと近くのマクドやうどん屋さんにご飯を食べに行きます。土曜日になると、ときどき社長さんから少々贅沢な寿司やピザなどをごちそうになります。その場合、午後は十倍以上仕事に努力しなくければなりませんでした。

日本の会社で働いて、日本の社会文化やビジネスマーナーなどをいろいろ実体験することができました。特に、学生と違い、社会人としての責任、 仕事に対する態度など、学ぶことがたくさんありました。わたしにとって、これが交換留学の間の一番貴重な経験でした。(写真はアルバイトの職場)

スクールスピリットは必要か?

KANA-JIN

スクールスピリットは良いものなのだろうか。

今週のテーマは学校の伝統だ。皆さん、自分の大学に誇りを持っているか。

日本の大学生の大学自慢は、北米のそれと違っている。北米の大学はブランドが重要で、学生は自分の大学の服などをよく着ている。日本では、学生はあまり大学の服を着ないけど、学校が企画したイベントによく参加する。カナダにはないようなイベント、たとえば大学祭とかには、非常に時間と精力をかける。組織委員会が全部ボランテイアで、いろんなサークルが出店やパフォーマンスをやる。私の踊りサークルもパフォーマンスに出た。早稲田祭は東京で一番有名な大学祭で、およそ二万人の人が毎年やってくる。ショッカーズ(男性の応援団)が見られる機会があったら、ぜひ見ておいたほうがいいですよ。

東大は公立大学なので、たくさんのお金を大学のイメージに費やしたら、市民の不満が起こるかもしれない。逆に、私立大学は大学のイメージを大切にしている。時には、それが学生よりも重要だと感じた。去年の9月、慶應でミス慶應コンテストのレイプ事件が起きた。大学はその事件の責任から言い逃れた。ビデオ証拠まであったのに、その男たちの逮捕がなかった。ちょっと暗い話だった。

わたしは、日本で感じた大学のスクールスピリットを楽しんでいた。カルガリー大学も他の大学とのライバルがあるけど、やっぱり早稲田と慶應の競争がすごい。早稲田と慶應が戦うスポーツイベントは早慶戦(そうけいせん)と言う。サッカーや野球試合が一番人気だ。早慶戦を見に行く時、まず自分の校歌を知らなければならない。そういえば、校歌もカナダにないことだ。スポーツ試合では特別な応援席のチケットをもらえる。応援席では、試合中ずっと立ちながらチームを応援しなければならない。早稲田の校歌は「紺碧の空」という曲だ。毎回ゴールがあったら、拳を上げ下げして校歌を歌う。校歌は学生の常識だと考えられる。でも、私は一年もいたのに、歌詞が全然覚えられなかった。そういう試合の雰囲気が好きだ。カルガリー大学の試合には、酔っ払った一、二年生の学生しか行かない。

日本の大学は行動でスクールスピリットを表す。私は日本の大学が作った共同体意識が好きだ。高校生の時、学校に誇りをもつとダサく見えたから、学校のイベントなどにはあまり行かなかった。でも、日本にいる間に気づいたが、自分の学校に誇りを持つのは楽しい。(写真はサッカーの早慶戦を応援席から)

魔法使いになりたい

アニマニア

「暗の力を秘めし鍵よ。 真の姿を我の前に示せ。 契約のもと、さくらが命じる。 レリーズ!」

皆さん、この言葉を聞いたことがありますか。これは「カードキャプターさくら」と言うアニメの中の台詞です。男の子はあまり知らないでしょうけど、女の子はきっとこのアニメのことを聞いたことがあると思います。このアニメは魔法少女系の名作です。ここまで読むと多分分かったでしょう。そうだ、今日のジャンルはあの魔法少女系です。

魔法少女系とは、魔法など不思議な力を使って、色々な事件とかピンチとかを解決する少女たちを主人公とする漫画やアニメです。このジャンルの話では、魔法の力は主人公しか持たず、そしてそのような主人公の姿を誰も知らない、というのが基本的な要素です。

魔法少女系の漫画やアニメと言えば、やっぱり「カードキャプターさくら」が一番だと感じます。この作品は漫画だけではなく、アニメも大人気でした。アニメは1998年から2000年までNHKのBSで放送されました。NHKアニメの最高傑作だと考える人もたくさんいます。なぜなら、「カードキャプターさくら」は「新世紀エブァンゲリオン」や「ポケットモンスター」といったアニメとともに、90年代後半の代表作とされているからです

カードキャプターさくら
ジャンル: 少女漫画、魔法少女
作者:CLAMP
出版社:講談社
漫画巻数:全12巻
アニメ話数:全70話

内容紹介:
主人公は友枝小学校四年生、木之本さくらです。ある日、さくらは父の書斎で不思議な本を見つけました。さくらが本を手に取り、何気なくページを開きました。すると、本に挟まれたカードは全部解き放たれてしまいました。そして、封印された獣のケルベロスが現われました。このカードは、魔法師クロウ・リードが作ったクロウカード。カードたちには強い魔力があり、それをもとに戻さなければ、災いが起きるとケルベロスがさくらに言いました。この話を聴いたさくらは、カードを集めることに決めました。親友の知世、ケルベロス、香港からやってきたクロウの親戚の李小狼もカード集めに加わりました。

お勧めの理由:
このアニメは、私の小学時代の思い出です。すごく人気があって、みんなに好かれた作品です。ストーリーは面白くて、キャラクターデザインも素晴らしいです。今のアニメと較べても負けません。今でも、年1回ぐらいカードキャプターさくらを見ます。今「カードキャプターさくらクリアカード編」が再放送されているのはその人気の証拠です。皆さんもきっとこのアニメを覚えているでしょうから、それぞれの記憶に再会できると思います。

「カードキャプターさくらクリアカード編」公式PV

「演歌」!えんか?

エイプリル

日本的な音楽と聞けば、まずはだれでも「演歌」と答えるだろうと思います。他のジャンルと比べれば、演歌はすごく日本的で、西洋の音楽から遠く離れて、独特なカテゴリだと言えます。あのエスカルゴと同じように、日本の心を知って演歌の味を味わう必要があります。

日本の音楽を勉強した人、いや、ジェイポップしか聞かない人でも、一度は演歌を聞いたほうがいいでしょう。演歌の起源は、150年前、開国になった明治時代にさかのぼります。その時、政治家は公式な演説の代わりに歌詞を書いて歌手を雇って歌わせました。それで「演歌」という名前が生まれました。もともとは「演奏歌」という意味でした。

現在の演歌は、政治的な活動から離れ、メロドラマチックなメロディーや懐かしい歌詞に変わっています。 インターネットで見つけた記事によると、演歌は「日本のブルース」、「日本のカントリーミュージック」と言われています。その理由は、ちょっと理解できません。たぶん故郷、失われた愛、そしてお酒といったテーマが似ているからでしょうか。演歌の良いところは、あまり歌が上手でない人でも、オリジナルの歌手に聞こえるように歌うことが可能だということです。しかし、多くの若い人は、歌のスタイルが洗練されていなくて、ちょっと古くさいため、これをぜったいに歌いません。演歌がすきなのは、40代後半以上の人が多いかもしれません。

ジェイポップのように、歌のトレンドが急速に変わるのと異なり、演歌は独自の方法で進歩します。ふつう、演歌はライブやラジオショーを経てすこしずつ人気になり、ジェイポップはリリースの後一晩でヒットしてしまいます。公演でみる演歌の衣装は、女性は着物、男性はスーツを着用します。アイデアは悪くありませんが、あまり魅力的ではないと思います。

演歌のメロディーは、五分音符(第4、第7音符は5オクターブを作るために除外される)であり、日本と西洋の楽器を組み合わせて使います。この組み合わせは魅力的です。完璧な柔らかいメロディーに合わせたハスキーな声は、本当に懐かしい感じを引き出します。

演歌の音楽は、西洋人が思うほど人気がありません。CDの売上は、日本の音楽売上全体の五パーセントにも至りません。有名な歌手には、「演歌の女王」の美空ひばり、五木ひろしなどがいます。有名なジェイポップ歌手の宇多田ヒカルの母親である藤圭子(写真)は、非常に有名な演歌歌手だったと知って驚きました。

じゃ、またね~

ファンタジーと現実の境界

ミッチー

ファンタジーとはなんですか。ファンタジーというジャンルは、現実では起こりえないことを描くものだと言われています。でも、一般的にフィクションもその通りです。それなら、さらに条件を加えなければなりません。ファンタジー映画ではたいてい魔法か超自然的なことが現われます。それも現実な物理の原理や歴史に限りません。

だが、現実とファンタジーがともに存在する映画もあります。「パンズ・ラビリンス」という映画はその良い例です。この映画はスペイン語で、もとのタイトルは「El Laberintino del Fauno(ファウンのラベリンス)」です。監督は超自然の映画を撮ることで有名で、わたしはこの映画が大好きです。映画に登場した化け物はすべて伝説に基づきます。例えば、この動画のばけものを見てください。この化け物は「ペイル・マン」と呼ばれていますが、確かに手の目という妖怪みたいですね。

超自然のものは面白いですが、それは最大の理由ではありません。一番の理由は、ファンタジーと現実との関係です。映画の背景は1944年のスペイン、つまりフランコ独裁政権の時代です。化け物は怖いけど、一番怖いなのはやはり人間の悪役です。独裁政権のキャプテンのヴィダルは無慈悲です。罪がない人を殺したり、敵の兵士を拷問したりすることは日常です。そして、ヴィダルにとって、妻の役目は息子を産むことであって、妻の命も大切ではありません。

ファンタジーと現実の関係は面白いと思うます。ファンタジーのと現実のシーンは似通っています。ペイル・マンの近くにホロコーストが浮かびます。それから、ヴィダルは食卓に座る時にペイル・マンのようです。ファンタジーの存在はあいまいで、本当に起こたかどうかも分かりません。ファンタジーは主人公の想像から生まれるものです。これが主人公の想像の世界のすべてなら、ちょっと問題ですね。

他の面白い映画:
スターウォーズ(1977ー1983、1999ー2005、2015ー2019、将来?)
ハリーポッター(2001ー2011)
ピーター パン(1953)
もののけ姫(1997)

はい、僕はファンタジーをあまり見ません。僕を憎まないでください。( ; ー_ー)

コミケ93

バネサー

コミケとは、夏と冬に年二回開催される日本で一番大きな漫画展示会である。コミックマーケットの中にはたくさんのまんが、アニメ、ゲームのファンが自分で作った同人誌や同人製品を売ったり、会場限定グッズを販売したりしています。オタクの間では、「聖戦」と呼ばれています。

12月29日、私は友達と一緒にコミケ93を見学しに行きました。それまで他の展示会に行ったことがありますから、この「聖戦日」に集まる人が非常に多いことを知っていました。朝早く行っても、すぐには入場することができないと予想し、午後1時に会場に到着しました。それでもたくさんの人が並んでおり、行列の流れに沿ってゆっくり会場に入りました。

会場に到着した後、まず商業展示ホールに行きました。中には限定商品やアニメ、ゲームの新作予告ビデオがあります。多くのスタッフは会場限定のアニメキャラを印刷したクリアファイルを配っており、一つ一つとても可愛かったです。

同人誌展示ホールのロビーは、まるで本の市場のようです。同人作家たちがそれぞれのテーブルを並べ、自慢のオリジナルグッズや同人誌を展示したり、売ったりしていました。気になる同人作家が書いた新作同人誌が展示会で販売すると知っていましたので、ワクワクしながら期待しましたが、その作家の販売コーナーに着いた瞬間、売り切れという文字が目に入りました。とても残念の気持ちで会場を回り続け、1つの絵の良い作家のブースに目が止まりました。とても綺麗な絵がいっぱい集まった画集を見て、買いたくなりましたが、作家自分用の最後の一冊でした。とても残念な気持ちで帰ろうとした私たちのことをその作家が気付いてくれて、私たちに譲ってくれました。とても優しい作家なので、今後も応援したいと思います。

以上、日本コミケ93での1日でした。とても疲れけましたが、最高に楽しかったです。日本でのいい思い出になりました。