2019年4月4日木曜日

発明マニア

J本

外来語の言葉を調べる間に、私はカラオケマシンが日本で発明されたことを知り、他にはどのような発明や発見が日本で生まれたのか気になりました。そこで、今週のテーマは四つの発明を紹介したいと思います。

フォーチュンクッキー
西洋の中華料理店でよく見られ、多くの人々は中国由来だと勘違いをしています。19世紀にさかのぼると、外観が現代のフォーチュンクッキーとよく似たクッキーが京都で作られました。クッキーの名前は辻占煎餅と呼ばれ、日本のいくつかの地域、特に石川県金沢で販売されています。京都の伏見稲荷大社の近くでも販売されています。西洋ではフォーチュンクッキーは中華レストランでしか見ることができません。中国では、レストランでこのクッキーが出されることは絶対にありません。これは西洋の中華料理店だけの経験です。西洋の和食レストランではなく中華料理店で出されるのはなぜでしょうか。それは、第二次世界大戦後のカナダとアメリカの日本人の強制収容に関係するかもしれません。そのせいで、フォーチュンクッキーの由来は不明瞭になりました。

ウォークマン
もともと、1979年に発明され、発明家はソニーのエンジニア木原信敏でした。ウォークマンは、外に音楽を持ち出して歩きながら聞くという、音楽を聞く方法に革命をもたらしました。CDの前、オーディオカセットテープというものを音楽を聴くために使っていました。MP3プレーヤーやiPodなどの誕生もウォークマンのおかげです。今、わたしたちはスマホを使って音楽を聴きます。ウォークマンやCDプレーヤーなどはもう過去の遺物になったのでしょう。ちょっと変な感じがします。

視覚障害者誘導用ブロック
視覚障害者誘導用ブロックは、歩道、階段、および駅のプラットホームにあり、視覚障害のある歩行者を補助するために、地面のテクスチャ表示システムです。日本が横断歩道やその他の危険な道路状況で初めて設置されました。イギリス、オーストラリア、そしてアメリカは、1990年代初頭にこの基準を採用しました。カナダは1990年代にまず交通道路にそれらを取り入れ始め、2000年代初頭になって建築などにもこれを広めました。

QRコード
いまスマートフォンが必要な日常のアイテムになりました。LINEなどのソーシャルメディアで簡単に連絡先が交換できます。その一つの方法は、携帯のカメラを使って他人のQRコードをスキャンしたら、連絡先の交換は完成です。このQRコードは、もともと製造工程を助けるためにDenso Waveというトヨタの子会社によって1994年に発明されました。

私にとって最大の驚きは、フォーチュンクッキーが中国のものではなく日本のものだったと知ったことです。J本でした。

2 件のコメント:

  1. パンダ・プライム2019年4月5日 1:18

    日本か中国で発明したかのという議論はアメリカに大切そうですね。実は、アメリカ人はアメリカで発明したことを信じています。

    日本の発明した科学技術は世界にすごく影響を与えました。他の例えは「うまみ」の味、電気炊飯器、「マリオ」などの色々なゲームなどです。

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  2. アルヴィン2019年4月5日 2:53

    最近の中華料理店はフォーチュンクッキーを出さなくなっていますからちょっと悲しいと思います。たまに食べたくなりますのに。どころで、京都のお菓子と関係あることに結構驚きました。今度京都に行くときちょっと探していきます。

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