2015年3月14日土曜日

「だれか聞こえるか、自分らしくなりたい」

A1

1990時代のオルターナティヴ・ロックと言えば、「The Smashing Pumpkins」(スマッシング・パンプキンズ)が有名です。同時代のパンク・ロックのような乱暴で爆発的な音楽を真似ずに、苦しくて叙情的な音楽を創造しました。あの「牛奶@咖啡」のように、「The Smashing Pumpkins」はまた青年期の諸問題を曲に歌いました。今度は成長の問題よりも、青春の苦しい感情を概念化しました。高校生時代迷っていた私はこの音楽を聞いて、すっかり感動しました。迷ったり、さびしかったり、落ち込んだりした時など、この音楽を聞くと、そのような気持ちは残っていても、痛みは和らいでしまします。そういう日の音楽は、これに限ります。

ViewAttachment (1)一番印象的な二曲を例にちょっと詳しく説明します。元気な音楽で悲しい歌詞の「Today」(今日)と、迷っていて自分を見失った「Mayonaise」(マヨネーズ)です。二曲ともきれいなギターで始まりますが、すぐ変調したギターと悲しいボーカルが加わりました。この三つは、とても対照的だと思います。なお、「Today」の音楽は、高揚されるものですが、歌詞は、自分を殺したいという内容で、音楽と歌詞が正面から衝突しています。タイトルの「Today」は、最高な一日だと皮肉に表現しています。ボーカリストのビリー・コーガンは、「状況はこれ以上深刻になれないから、今日は最高な日だ」と説明していす。「Mayonaise」は、ゆるい曲です。この曲は、まるで黙想に耽けたような感じです。歌詞の意味は、時を止めて考えなければなりません。断片の歌詞で自分のアイデンティティーを歌っています。面白いことに、歌詞はマヨネーズとぜんぜん関係がなく、ビリー・コーガンが冷蔵庫を開けて、マヨネーズを見てタイトルにしました。このリンクをクリックすると、「Today」のMVを見ることが出来ます。「Today」は「Mayonaise」よりもっと人気がありますが、「Mayonaise」も私の大切な曲なので、聞いてみてください。

オルターナティヴ・ロックに批判的な意見もあります。文句ばかり言うガキの音楽だとされています。もったいぶって、やかましくて、ゴミだとも言われました。それも事実です。確かに作曲とボーカリストのビリー・コーガンは、人生の問題や大変な時期のことを曲に託しましたが、それは彼の本当の気持ちです。自分を殺したい「Today」に関して、彼は本当に自分を殺そうとしました。あの時、コーガンは作曲できなくて、成功のプレッシャーに押されて、我慢できなかったらしいです。この曲で彼の悲しい気持ちを表したのです。私も時々このような難しくて悲しい気持ちを感じて、どうやって表すべきか分からないので、共感を感じます。ーー私はけっして自分を殺したくありませんけど。

1990時代のオルターナティヴ・ロックの「The Smashing Pumpkins」はユニークです。困った時には、聞いたほうがいいかもしれません。「Today」と「Mayonaise」はアルバムの代表的な曲だと思います。複雑な話題が入っていて面白い曲です。ガキの音楽だと呼ばれますが、若い人の悩みが分かるからこそ、いい音楽です。

来週は日本のバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」について書きます。歌詞はこれとは逆に、とても明るいです。

1 件のコメント:

  1. 「The Smashing Pumpkins」 のことを読んで、とても懐かしかったです。私の昔アルバムで「The Smashing Pumpkins」の音楽を聞いて、幸せでした。でも、「Mayonaise」というバンドを初めて聞いて、A1さんのお勧めの音楽を好きになりました。

    返信削除