ランディー
現在の社会でパソコンはどこにでもあって、車や冷蔵庫やテレビなどにまで付いている。だが、日々の普通の生活なら、パソコンは仕事や勉強や娯楽のために使うものだ。音楽を聴いたり、楽しいゲームをしたり、ネットで友達とチャットしたりすることができる。でも、たぶん皆が決して見せないパソコンの暗い一面がある。麻薬中毒と同じいようにパソコン中毒という問題だ。それは、ゲームやパソコンや社交ネット(mixi、facebookなど)やチャットなどをしすぎることだ。
仕事などのためにパソコンを何時間も使うのは依存症ではないが、パソコンを使い過ぎて、普通の生活ができなくなったら、多分パソコン中毒かも知らない。ですから、パソコン中毒はコンピューターの依存症ではなく、パソコンでする活動(インタネットやゲームなど)の依存症だ。
実は、この問題の定義が難しい。日本の国立精神神経センター精神保健研究所社会復帰部が出した引きこもりの定義によると、「さまざまな要因によって社会的な参加の場面がせばまり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態」だと理解することができる。
欧米でも、日本でも、世界中で同じ問題が起こっている。残念ながら、社会に参加できないこと以外、極端な場合、自殺や殺人事故まで起こることがある。例えば、2005年にある28歳の韓国人がゲームを50時間ぐらいプレイし過ぎて過労死した。また、2007年に30歳の中国人が同じように三日間ぐらいゲームをやり続けて過労死した。2002年に『エバークエスト』といオンラインゲームをプレイしたアメリカ人が仕事をやめて一週間プレイし続けて、はてには自殺した。2008年にまた恐ろしい事がメディアで取り上げられた。それは、ゲームを取り上げられた子供が両親を殺害したのだった。17歳のペトリク・ダニエル君はパソコンゲームをしすぎて成績がよくなかったので、両親に「ヘイロー3」というゲームをすることを禁止された。でも、 両親に見つからないようにゲームを買い、けっきょく両親に見つかってパソコンとゲームを取り上げられた。ダニエル君は銃で両親を殺害した。今年もゲーム依存症の悲劇がカナダでおこった。男の子はゲームができなくなったため、逃げ出して森の木から落ちて死亡した。
ICAの調査によると、欧米の人口の10%ぐらいはパソコン関係の中毒があると分かった。私はゲームや社交ネットをあまりしないけど、普通の生活を忘れてしまう気持ちがわかる。だから、自分の限界は人によって違うが、中毒にならないようにパソコンを使う時に、時間制限をしておくことが必要だろうと思う。
電源のスイッチを入れて電気を使い、映像のあるGAMEは体に悪いですね、電気の要らないLOVE GAMEがいいですね、HOTになるし、ハートに電気が走る!
返信削除これぞ人間らしいのでお勧めします