テヤ
どのぐらいカルガリーに住んでいる?
カルガリーに住んでいても、本当のカルガリーをまだ見ていないのではなかろうか。カルガリーのランドマークがたくさんある。たとえばカルガリータワー、まだ見に行っていないかもしれない。だから本当のカルガリーを知るためには、カルガリーの町を観光(かんこう)すべきだと思う。住んでいるカルガリーで、観光客になろう。
人々は違う町に引っこすことをいつもするわけではないでしょう。たいていの人は今住んでいる町にずっと住み続けるかもしれない。そしていざ引っ越しをしてしまえば、あの時、あそこに行かなかったと、残念に思うかもしれない。いつか引っ越しをするまえに、カルガリーのいいところを見ておこう。この町のことを知るいい機会だ。
数年前、面白そうだから、カルガリーの中国移民とその生活というクラスを取った。特にカルガリーの中華街(ちゅうかがい)のことをたくさん習った。その後、中華街に何回も行ったけど、まだあまり分からないことがたくさんある。ただ、そのクラスのおかげで、中華街のイメージがすっかり変わった。大事な宝物が見つかったきもちだった。
ある友達を訪ねて、彼の町を見に行った。でもそのかれも町の有名な所に行ったことがないので、ちょっと道を迷った。まるで観光客みたいだった。もっとカルガリーのことを見ようと思った。
ちょっと恥ずかしいけど、あたしはもう三年ぐらいカルガリーに住んでいるのに、カルガリータワーに上ったことがない。三年間の間に、全然行こうと思わなかった。友達はカルガリータワーはそんなにきれいじゃないし、行かなくても大丈夫と言ったから、行かなかった。でも今年が終わるまでに、友達はカルガリーターワーにさそって、ばんごはんをごちそうしてくれると言っている。自分の目で見て、カルガリータワーは本当にきれいかどうか判断したいと思 う。初めてカルガリーターワーに上るから、楽しみにしている。
2009年11月29日日曜日
観光客になって観光しよう
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多くの人が自分の住む地域のことを知らない。
返信削除日本の古い言い方を教えましょう
「灯台もとくらし」といいます。
遠くにスポットをあてて、その直ぐ下は暗くでなにも見えないことです。