パソコンへの興味はどこから

ランディー

毎週パソコンのことを紹介しているが、今週だけ、内容をちょっと変えてみたいと思う。その理由は、ブログを読む人に聞きたいことがあるからだ。それは、皆さんの好きな趣味は何か。その興味の原因はどこから来たのだろうか。

私ならパソコンを使うことや修理することが趣味の一つだ。この趣味は子供の時から出来て、今でも続いている。五歳の時、母が私のためにウィンドウズの中古パソコンを家に持ち帰った。その時、普通の家にはパソコンというものがあまりなくて、本当に驚いた。私はパソコンとは何か、もちろんまったく知らなかった。学校でパソコンを使うこともあるが、あまり必要がないものだと思った。そして、学校でたまに使ったのは、アップルのマッキントッシュだったので、家のＰＣは全然違っていた。学校でいつもゲームばかりしていたのだから、パソコンとはファミコンかスーパーファミコンのようなものだと理解していた。

パソコンのことが分からなかったし、なにができるかも知らなかったのだが、父がたくさんのソフトを買ってくれた。今考えれば面白いと思う。父が買ってくれたソフトは全部ゲームだった。でも、多分学校のパソコンはかなり古いものだったかも知れないが、家のソフトは感じが全然違った。パソコンの中で無人の所に行ったり、100年も前の時代に戻ったり、宇宙旅行をしたりした。その時からパソコンのことが大好きになった。

一年間ぐらい経って、同じ教育ゲームばかりやっていたので、退屈になった。その結果、パソコンを経験するために、図書館で素晴らしいソフトや子供のための説明書を借りた。それを使って、ウェブページの作り方を習ったり、パソコンの仕組みを理解したりして、パソコン修理のこともすこし分かるようになった。

中学生のころ、Windows98が発売されて、パソコンがますます人気ものになって、パソコンを持っている人も増えた。その時、学校でパソコンが好きな人と友だちになって、パソコンが上手な先生のところで一緒にコンピューターのことを勉強した。

驚いたことに、その二、三年間の間、パソコンへの理解がすっかり変わった。高校生までパソコンが不思議なものだとばかり思っていたが、そのかわりに、パソコンは自分の考えを表現することができるものだと思うようになった。パソコン技術がたえず進歩しているし、使うことは楽しいので、今でも関心が高い。

では、皆さんはどうだろうか。