ランディー
現代の人々はパソコンなしでは生活出来ないと思う。サラリーマンや小さい子供でさえ、勉強する時や暇な時にパソコンをずいぶん使っている。パソコンはなんでもできそうだから、生活を便利にしてくれる。しかし、残念なことに、他の電子製品と同じく故障しやすい。普通に使っていても、遅かれ早かれ問題が起こるだろう。たくさんの人々がパソコンに故障があったらすぐ新しいものを買って取り替えてしまう。もちろん直せない場合もあるが、もしあまりお金がなければ、まだ使えるパソコンのパーツ(部品)を再利用(さいりよう)しよう。
私の彼女は一台の小さいノートパソコンを持っている。注意して使っているが、理由なしにディスプレイが割れてしまった。なにも見えないので、パソコンは使えないし、直すこともできなかった。そして古いデスクトップパソコンを使用したら、それも故障してしまった。
しかしながら、ほとんどのパソコンのパーツがまだ使える。例えば、ノートパソコンのディスプレイが壊れても、それ以外の部分はまだ大丈夫なはずだ。デスクトップの場合、モニターやキーボードやマウスがまだ使える。その結果、二台のパソコンをばらばらにして組み立てたら、10分後怪物のようなパソコンが現われて、普通のように使えるようになった。
何本かのケーブルが延びているから、本当に怪物みたいだと思う。デスクトップでもノートブックでもないパソコンなので、フランケン・コンピューターと呼んでいる。フランケンとは「フランケンシュタインの怪物」という有名なゴシック小説に基づいている。その小説にフランケンシュタイン科学者が死体を接合し雷光で新たな人間を創造した。わたしの場合、人間ではないが、2台のパソコンのパーツで新たなコンピューターが出来上がったから、いい名前だと思う。今度パソコンが故障した時、新しいものを買わずに、貧しい大学生らしくそのパーツを使おう。
2009年11月29日日曜日
フランケン・コンピューター
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すごいネーミング!
返信削除使えるものは使うこれは、理にかなう。
エコにもなる。