2013年1月22日火曜日

寿司の始まり

塩と胡椒

wk02-14昔々、魚は人々にとって一番のたんぱく質でした。発酵してしまった魚は、ご飯の中で保存しました。人々はそのような魚を食べて、そのご飯を捨てました。この保存の方法は、 平安時代に中国から日本に伝わりました。日本人は、発酵を速めるために、ご飯に酢を加えました。日本人はこのご飯が大好きで、魚といっしょにこのご飯も食べました。両方合わせたこの食べものを、これは「生成寿司」と呼びました。この生成寿司はとくに室町時代の終わりころたいへん人気がありました。その魚は生のままで、ご飯も味を失わなかったのです。それで、寿司は料理になりました。

19世紀に入って、主に東京で寿司が人気を得ました。しかし、1923年の大地震の後、 寿司の板前さんたちは東京から離れなければなりませんでした。その後、地方の町でその板前さんたちはさかんに寿司を作り始めて、寿司を広めました。寿司はまた多くの外国の国にもたらされました。とても国際的な食べ物になりました。カナダにも寿司が輸入されて、わたしはほんとうに嬉しい!

寿司の歴史など(サイトその一その二

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