カレー・ライス
京都が大好きになった理由の一つは、そこは伝統的な町だからです。有名なお寺や神社がたくさんあるが、私にとって一番面白いのは、やはり芸者だと思います。外国人がイメージする芸者というのは本当は舞妓さんです。たぶん「Memoirs of a Geisha」(日本語タイトルは「さゆり」)という有名な小説と映画からそのイメージが出来上がったのでしょう。京都では、白い顔をして、綺麗な着物を着た女性は芸者ではなくて舞妓といいます。舞妓は見習い中の芸者(京都弁は「芸子」という)です。私も「さゆり」が大好きだから、舞妓さんに興味を持ちました。京都で暮らした時、マンションは祇園の近くにあって、時々舞妓さんが見かけられました。舞妓さんを見て、私はその美しさにすっかり魅了されました。
京都は観光都市なので、誰でも舞妓体験ができます。私も舞妓さんになりました。私がアルバイトしていた会社が本格的な舞妓体験をさせてくれました。私はとても楽しみにしていました。私も舞妓さんになれる!もちろん、アジア人ではない人が舞妓になるのはとても可笑しいと思ったけど、どうしてもしてみたかったです。
夢工房という舞妓体験を提供する店に着いて、まずは着物選びから始まりました。たくさんの着物がありました。でも、普通の舞妓さんは背が低くて私は背が高いから、私の選択肢は少なかったです。その中から美しい赤い着物を見つけました。それから、メイクアップアーティストにお化粧をしてもらいました。最初は首に白いメックをぬられました。それから目の下と頬にピンクのメイク、それから顔に全部白いメイクをまた塗られて最後にマスカラと口紅をぬって出来上がり。
化粧が終わって鏡にうつった顔を見て、自分だととても信じられませんでした。ほとんど舞妓変身が完成でした!化粧の後、着物を着ました。着物は美しい服ですがとても窮屈でつらいです。帯がきついし、足も動けません。仕上げに舞妓のウィッグをつけました。
写真の準備ができたので、スタジオに移動しました。カメラマンはとても面白かったです。私の着物はきついし、下駄は小さくて高すぎたので、一人で歩くことがぜんぜんできませんでした。カメラマンが私のことを笑っていました。
舞妓さんの顔はとても白いので歯が黄色く見えてしまいました。この経験から、舞妓さんが笑うとき手で口を隠す理由がよく分かりました。そして、着物がきつくて、下駄が高いので、歩くとカタカタ響きます。本当の舞妓さんの生活はとても大変だと思いした。
この舞妓の体験は、忘れられません。私の舞妓写真も一生の記念になりました。
私も京都に行きましたが、全然舞妓を見かけませんでした。外国人も舞妓体験ができるのはすごいと思う!気になりましたが、舞妓と芸者の外観は同じですか?何が違いますか?
返信削除ありがとう!
~東京フォイ
2年前、私と友達は祇園で舞妓を見た。女の子はめっちゃきれいだった。けど、舞妓は速いこげ足した。。。多分、舞妓は私と私の外国人の友達がちょっと怖いと思う。 (°◇°;)
返信削除カレー・ライス、舞妓の変化は、どのいくら時間がかかりますか?友達が私に長い時間と言った。