授業の間に先生と会話をして、様々な助数詞について習いました。これはその会話の一部です。
先生:「犬か猫を飼っていますか?」
私:「私は犬を二つ飼っています。」
先生:「いいえ、犬には、一つや二つが使えません。」
私:「じゃあ、私は犬を二人飼っています!」
英語には助数詞がなくて数字を使うので、助数詞の存在が不便に思えます。それに、助数詞があるので、覚える単語も増えてしまいます。そうは言っても、このブログでは助数詞の重要な点について話します。では、探検しましょう!
まず、とても頻繁に使われる助数詞「つ」と「個」です。この二つは、ほとんどすべてのものを数えるときに使えます。
例えば、「鉛筆を二つお願いします」や「鉛筆を二個お願いします」、どちらも正しくなくて、「鉛筆を二本お願いします」が正しいです。ただ、どちらかを使えば、意味は伝わります。だから、どうして「つ」以外の助数詞が必要なのか、疑問に思います。
以下の表に、その他よく使われる助数詞をいくつか紹介します。
助数詞(発音)
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使いどころ
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本(ほん)
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長くて細い物、例え:鉛筆
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匹(ひき)
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大きくない動物、例え:犬
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頭(とう)
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大きい動物、例え:像
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冊(さつ)
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本、マンガ
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台(だい)
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機械や大きな表面、例え:車、机
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箇所(かしょ)
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場所、所、例え:蚊に刺された場所
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曲(きょく)
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歌
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切れ(きれ)
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薄切り食品、例え:刺身
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口(くち)
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噛み、飲み
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軒(けん)
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建物、例え:家、店
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試合(しあい)
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スポーツのゲーム
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次は他の助数詞を紹介します。
助数詞(発音)
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使いどころ
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杯(はい)
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液のあるカップかボウル、頭足類、例え:いか、ジュース
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セット
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レストランの定食
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粒(つぶ)
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小さくて丸い物、例え:アーモンド
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画素(がそ)
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ピクセル
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発(はつ)
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打ち上げた物、例え:弾丸、ミサイル、おなら
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その理由とは、中国語から「いち、に、さん」という数字をもらったからです。でも、その前に元々の日本語の数字があって、現代にも使われています。ここでは、中国語にもらった数字、日本語の数字、日本の数字の古い発音を比べてみます。
中国語の言い方
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日本語の言い方
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古い発音
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いち
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ひと
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pi-tö
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に
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ふた
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pu-ta
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さん
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み
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mi
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よん/し
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よ
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yö
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ご
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いつ
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itu
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ろく
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む
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mu
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なな/しち
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なな
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nana
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はち
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や
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ya
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きゅう
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ここの
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kökönö
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じゅう
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とお
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töwo
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発音の変化は面白いですよね!来週も、このテーマを探検します!
数字の話しをするついでに、研究を通して、どうして「四」を「よ(ん)」とも「し」とも読まれるか
返信削除7は「しち」とも「なな」とも読まれるか
学びましたか?
英語より日本語のほうがたくさん助数詞があるでしょう!日本語を始まって習うの時、助数詞は難しいと思っていました。私は何時も助数詞が忘れちゃって、それだから助数詞「つ」と「個」がよく使っています。来週のブロッグで、発音の変化について読むのを楽しみしています!
返信削除質問です。兔を数えるときに匹と羽も使いますが、羽と匹、どちらが正しいですか。どうして兔は鳥と同じ数え方をするのでしょうか。
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