2013年4月2日火曜日

風の名前

ダニエル

二週前、面白いファンタジー小説を読みました。「風の名前」という小説です。皆さんはこの小説を知っていますか。最近、非常に人気がある小説です。でも、ファンタジーをあまり読んでいない人は多分この小説を知っていません。

wk11-02この小説は、キングキラー・クロニクル三部作の一作目です。小説の作家は、パトリック・ロスファスです。ロスファスはこの小説を書くために七年間かけました。ロスファスは大学に九年間もいたから、授業と趣味などの影響もありました。それでもちょっと長すぎたと思います。皆さんはどう思いますか。作家は一冊の小説に七年間も掛けました。しかしながら、私はそれを三日で読んでしまいました。本当にすごい小説だと思います。

作家の書き方は面白いと思います。物語はほとんどすべて主人公の話です。主人公の名前は発音が難しいが、Kvotheです。小説の中で彼は読者に自分の物語を語っています。彼は年代記を集めているクロニクラーに会った。クロニクラーはKvotheの人生を書き残そうとしたので、Kvotheは自分の過去を話し始めました。その理由は、Kvotheについての噂がいっぱい出たからです。彼は伝説的なキャラクターです。しかしながら、クロニクラーには本当の物語を書いて欲しいです。

「風の名前」は長い時間をかけて書かれたので、素晴らしい小説です。ファンタジーが好きじゃない読者でも、このシリーズを楽しめるでしょう。キャラクターは興味をそそって、あら筋は面白くて、書き方は上手だと思います。誰にでもこの小説はお勧めです。

私はこのシリーズの二作目をまだ読んでいないんですけど、すぐ読みたいです。二作目はもう出版されていますが、三作目はまだ出ていません。速く読める読者には、ちょっと困ることです。作家には速く書きあげて欲しいです。でも、作家は、いい小説を書くために長い時間を掛けたがります。読者にはちょっと不親切でしょうけど、しようがないことです。皆さんはどう思いますか。

じゃ、これで終わります。読んでくれてありがとうございます!また来週!

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