カリフォニア・アドベンチャー

ぽんぴ

高校生のとき、私はオーケストラバンドでバリーサクソフォンを吹いた。そのバンドは3年に一度カリフォニアのディズニーランドに旅行していた。「マジック・ミュージック・デイズ」というイベントに参加するものである。わたしもそのイベントに出られて、ディズニーランドの中にあるカリフォルニア・アドベンチャーでバンドを演奏した。友達と皆で本当に楽しい旅だった。

ロサンゼルス市に着いた時、まずファーマーズマーケットに行って、ちょっと買い物をした。カナダの田舎にある小さい町であるエアドリーの学生にとって、ロサンゼルス市にいることは本当に考えられない気分だった。すべてのロサンゼルスの人間は映画スターのように見えた。その後、バスに乗って、アナハイムにあるホテルに行った。ホテルはディズニーランドの入り口まで歩いて5分ぐらいの距離だった。

私達はディズニーランドの舞台裏でワークショップを受けて、プロの作曲家から色々なことを教わった。それから皆はディズニーランドの中で演奏した。ディズニーランドの向こう側にあるカリフォルニア・アドベンチャーというパークでも演奏した。演奏やワークショップがない時は、ディズニーランドやカリフォルニア・アドベンチャーには自由に入り、どんな乗り物にも自由に乗れた。私達は南カリフォルニアにあるほかの有名なところにも行った。ユニバーサルスタジオやサンディエゴのオールド・タウンなどに行って楽しんだ。

最後の日、私達はハリウッド大通りを散歩した。色々な有名なところを見て、1000枚以上の写真を撮った。私達はチャイニーズシアタでマリリンモンローなどの有名人の手型に自分の手を入れて写真を撮り、有名人の写真を撮った。そして、コダックシアターで本当のセレブに会えた。ジャニス・ディコンソンという有名なモデルがたまたま来ていたので、いっしょに写真を撮るように頼んだら、快く応じてくれました。彼女はうるさくて、怖くて、ひどいだというキャラクターをよくテレビで見ていたので、ちょっと怖かった。だけど、それは有名人に会う初めの経験だった。

私のカリフォルニアのアドベンチャーは高校生生活の中で最も記憶に残る時間の一つだった。（写真は、ジャニス・ディコンソンとわたし。）