エドです
日本語を専攻と決めたとき、将来はどういう仕事がしたいのか、なにができるのかなど、よく考えていた。あれこれと考えた上で、一つあげられるのは翻訳の仕事だ。
私は最近、じっさいに翻訳の仕事をし始めた。それで、この仕事をやっている内に分かった良いことについて書きたいと思う。その良いことというのは、こういうものだ。
仕事をしていく中で、勉強になることがいっぱいで、仕事すること自体が情報源でもある。例えばこの前、網脈絡膜萎縮についての記事を日本語から英語に訳す仕事をした。網脈絡膜萎縮というのは眼の病気で、罹患者の視力が幼いときから衰えていく疾患だ。
この翻訳をし終わった時に気づいたことあった。それは、これから先は長いと思うのだが、その分、翻訳の仕事が多いのだ。そして、その仕事が多ければ多いほど、身に付ける知識も増えるのだ。
これは、私にとってまさに理想的な仕事だ。仕事をしながら、勉強になることがあるというのは、自分を成長させる機会だと思い、一石二鳥である。さっき述べた例のように、網脈絡膜萎縮についての翻訳の仕事をしたおかげで、この病気についての知識を持つようになった。いつか専門の人と話すときには話題の一つとしてこの病気のことを持ち出すこともあるのだろう。
翻訳の仕事を、自分をさらに面白くする方法として捉えることもできるかもしれない。
私は翻訳に興味があるので、この文章にコメントを書くことにしました。私の翻訳したいものは文学のようなものですが、文章を英語で読みながら、同時に日本語訳について考えます。この文章で説明した記事以外ものを訳すについて思ったことがありますか? 翻訳は面白そうな仕事だと思っています。
返信削除翻訳の仕事っていうのはとても大変そうですね。「網脈絡膜萎縮」っていう病気は英語でもよくわからないのに、日本語に直すのは難しそうですね。私はエドさんが翻訳者になる夢はとても羨ましいです。好きなことを仕事に出来るというのはすごくいいことだと思います。
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