ドム
なぜなのか分かりませんが、最近北米では日本のラーメンがとても有名になりました。主に二つの理由があると思います。第一は、北米の人が塩辛い食べ物が好きだからです。ラーメンは塩辛いです。第二は、外来の文化が北米に受け入れられやすいことです。
僕はラーメンが大好きです。と言っても、じつはスープに入っている麺なら、何でも好きです。でも、上等なラーメンは最高だと思います。ラーメンの特徴は、そのスープを作るために、豚骨を三日も煮続けることです。ですから、ラーメンの味は格別に濃厚だと思います。
麺の上にはトッピングを載せます。土地によってそのトッピングが違いますけど、たいていはねぎ、きくらげやもやしです。それに加えて、一枚か二枚のチャーシューと卵を載せます。ラーメンの基本的なトッピングといえば、この五つです。いつか自分でラーメンを作ってみたいです。ただ、あまりにも時間がかかりますから、レストランで食べたほうがいいと思います。僕は日本に行ったことがないから、本場のラーメンを食べたことがありません。その代わり、カルガリーで食べたラーメンのことを書いてみましょう。
カルガリーの一番のラーメン屋は「しきめんや」と言います。あそこの拘りが最高だと思います。すべて手作りです。スープを作るために最低でも18時間かけます。チャーシューは注文に応じて焼きます。最大の自慢は、その麺だと思います。店の特製ですので、普段の面と比べて、食感も味も全然違います。コシがあって、うまみがあります。「しきめんや」のラーメンはちょっと高くて、場所も不便です。そして平日の注文は150食までです。でも、それでも一度は食べてみるべきものだとお勧めします。写真は僕が注文した「とんこつblack」です。僕には卵がだめだから、卵抜きと注文しました。
カルガリーには、さらに「むく」、「めんやたい」、「いけめん」などいくつものラーメン屋があります。ただ「しきめんや」と比べたら全然おいしくないと思います。ただ、これらの店は注文の数に限定するようなことをしませんから、晩ご飯のときに行くと便利です。
創価大学で留学生していた時、私はラーメンが好きようになりました。一番好きなのはつけ麺です。この文章を読むと、おいしさを思い出し、カルガリーのラーメン屋に行きたくなります。ラーメンは作りにくそうです。 しかし、私は未来、ラーメンを作ってみるかもしれません。ドムさんが選んだ写真はおいしそうだと思います。いいラーメン屋を勧めてくれてありがとうございました。
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返信削除私もラーメンが好きです。日本に行った時、色々なラーメンを食べました。一番面白いラーメンは六本木のゆずラーメンです。スープは塩と酸っぱい味で、他のラーメンと全然違いました。さらに、日本には「替え玉」というラーメンのお替りがあって、カルガリーにはないです。それも、ラーメンの面白い所だと思います。
返信削除ラーメンって最高ですなー笑。僕は日本に留学していた時、ほぼ毎日ラーメンを食べてました。安いし、美味しいし、すぐお腹がいっぱいになります。そして、書かれた通りに、ラーメンには色々な種類があります。その多くの中で僕が好きなのは、やはりあっさりしたラーメンですかね。あまり塩っぱいのだと、食べている塩文が多すぎて不健康的で気持ち悪くなったりするのです。
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