パンダ・プライム
二年前、日本に留学した時、私はカルチャーショックを受けました。寮でたくさんの日本人に会って、すぐに友達になりました。でも、緊張していましたから、丁寧語だけを使っていて、会話が気まずいと感じていました。友達に、「どの言葉が間違っていましたか?」と尋ねると、「友達の間では丁寧過ぎる」との答えでした。その後、日本人の友達と話せば話すほど、カジュアルな会話で使う言葉を習いました。今週はカジュアルな会話や丁寧語(「~ます」、「~です」を使うこと)、スラングなどについて探ってみましょう!
普通の日本語でもすでに難しいですから、私を含む多くの日本語学習者は敬語を習いたくありません。しかし、外国人にとって、どこまで敬語を使わなければならないのでしょうか。何人かの友達に聞いてみました。職場では敬語を知らなくてもいいらしいです 。そうは言っても、必ずしも敬語を習わなくてもいいというわけではありません。ただ、外国人であれば、丁寧語を使うだけでも十分だと思います。
では、カジュアルな会話を探ってみましょう!まず、砕けた日本語の使い方をみていきます。砕けた日本語は助詞を使わないで辞書形を使います。例えば:
「私の喉が渇きました」―>「喉渇いた」
「気を付けてください」―>「気を付けてね」
次は、人気なスラングについて学びましょう。寮に住んでいた時、卓球をたくさんしました。その時に、すごく上手にプレーできると、見ている人が「やばい」と言いました。それで、「やばい」はきっといいことなんだと思いました。でも、下手なプレーをしても「やばい」と言われました。このややこしい経験をする前に日本語のスラングを聞いたことがありませんでした。これは知っておくべき大切なスラングです。
「やばい/やべえ」―>「すごい」か「最悪」(文脈から)
「まじで?」―>「本当ですか?」
「めっちゃ 」―>「とても」
「りょ」―>「了解です/わかります」
「うまい」―>「とても美味しいです」
カジュアルな会話を習ったから、友達と話すのがとても自然になるでしょう。来週も一緒に探検しましょう!
私は毎週JCCに行きますからカジュアルな日本語が上手になりました。しかし日本語の話す練習はカジュアルだけですから日本語を話す時、丁寧語と敬語を使って忘れてしまいました。それは残念です。(笑)
返信削除日本語を勉強し始めた時は丁寧語からスタートですから、丁寧語しか話せないことがよく耳にします。カジュアルな会話ができることが進歩している証拠だと思います。
返信削除日本語を勉強すていて、丁寧語は習得が簡単で会話にも使えると思います。しかし、私はカジュアル言葉と敬語を正しく使用するタイミングを覚えるのがちょっと難しいです。カジュアルスラングは楽しく覚えやすので、JCCではもっと話し方をしたい。
返信削除私もパンダ・プライムさんの経験を痛いほど分かります。丁寧語が離れなくて、友達のカジュアルな会話やスラングの言葉を知らなくて、大変でした。
返信削除パンダ・プライムさんの文章を読んだおかげで、ある動画を思い出した。内容は日本語のネットスラングのことです。もし、時間があれば、ぜひ見てください。
https://youtu.be/daCSFy8r1D8