2015年11月5日木曜日

日本史跡への旅行

カルマン

私は日本の文化について多くの興味を持っており、一つの例は史跡です。ここ数年、私は歴史的に大切なお寺を訪ねるようにしています。これらの史跡を見ると、文化的なことを経験し、歴史について習うことができます。そのため、自分が日本の文化を学習する学生として成長したように感じます。

例えば京都では、多くの有名な史跡があり、よく知られる一つは二条城です。二条城は1626年に造られました。徳川幕府の城なので、多くの歴史的な遺産があります。二条城に入ると、絵を描くことも写真を撮ることも禁止され、注意する必要があります。しかし二条城の中では、徳川時代の生活の様子が見られます。二条城を見学して、観光客が日本の歴史の一部を経験し、多くの知識が得られるかもしれません。

また、京都に行く時、私は毎回お寺を訪ねます。初めて京都に行った時、お寺の歴史がまったく分からず、ただ見るだけでした。しかし大学で歴史のことを勉強して、いろいろな知識が得られました。そのため、日本的な視点で考えることができました。初めて京都に行った時、金閣寺だけ見ました。今年は銀閣寺にも行きました。お寺の歴史を知ったうえで訪ねると、ただの観光ではなく、多くの教養を身につけることができます。

私が訪ねたお寺は、京都にあるものに限らず、奈良の東大寺にも行きました。東大寺の近くにある公園では、鹿がいて、平和な雰囲気です。このen8-7ような環境では、瞑想に耽る気持ちがあり、伝統的な生活と現代の生活を同時に経験できます。東大寺は現在の社会にあって、自然との調和が取れていて、日本文化の特徴をよく表しています。

もう一つの史跡は、大阪城です。大阪城は安土桃山時代に豊臣秀吉によって造られました。2008年、2009年、それに今年の2015年、わたしはあわせて関西に三回行きました。カナダで日本の歴史の授業を取った時、安土桃山時代について勉強しました。大阪城に入ると、安土桃山時代からのものが展示され、しかも写真を撮ることができます。安土桃山時代の戦いのレプリカがあり、歴史の説明が壁に掛かっています。このような城やお寺は、日本の歴史を経験する場所であり、学生としての私にはとてもありがたいです。

1 件のコメント:

  1. 日本の城は建物だけじゃなくて、色々な歴史がありますね。私は大阪城に行ったことがありました。この中の博物館は文物だけじゃなくて、有名な歴史のエピソードも小さいスクリーンで映し出されました。たくさん勉強しました。今度は二条城に行きたいです。

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