2015年12月3日木曜日

就職活動はスポーツである

あかり

皆さん、こんにちは。

二週間前、ボストンで開催された「ボストンキャリアフォーラム2015」に参加してきました。そこで今回は、私の経験をもとに就職活動に役立つポイントと主なルールをいくつか説明したいと思います。これらを参考にして、皆さんもジョブ・ハンティングに頑張ってください。就職活動はまるでスポーツです。それにはそれなりのルールがあり、準備が必要で、決まってる服装が期待され、そして最後まで頑張る精神を持たなければなりません。

k1ルールその1:開始一時間前に行くこと
スタートダッシュが一番大事です。すこしでも早くスタートを切ることにより、席が限られている説明会に入れたり、ウォークインで面談をゲットする事ができます。写真に写っているように、2000人以上の参加者がいるので、できるだけ早く会場に行き、できるだけ前に並ばなければ遅れてしまいます。だが順番はちゃんと守ってくださいね。また、開始を待っている間に自分が応募したい会社をリストアップし、その会社のブースの位置を案内図で確認しましょう。

k2ルールその2:服装や姿勢に気を付けること
やはり第一印象はとても大事です。だから面接に行く時には写真に写っているような「リクルートスーツ」を着て、とにかく真面目な格好で挑みましょう。説明会を聞いている時や面接を受けている時は、頷きながら姿勢良く座り、手を膝の上に置き、足を揃えましょう。椅子の半分ぐらいに座ることがポイントです。

k3ルールその3: 会社の情報をいっぱい調べること
面接では必ず「なぜこの会社を選んだんですか?」と聞かれます。その質問に上手く答えるために、その会社のミッションやビジョンを調べ、会社がどのような活動をしているかを知っておいた方が良いです。とにかく会社に関する情報をできるだけ集めましょう。    k4

ルールその4:挨拶や返事をちゃんとすること
「おはようございます」、「失礼します」、「有難うございます」、「お願いいたします」、「はい、宜しくお願い致します」などの返事や挨拶は、元気良く大きな声でするのが大事です。多くの応募者がいる中、礼儀正しくしていた方がポイントアップになりますよ。k5

ルールその5: 前向きに、諦めないこと
仕事を見つけるのは難しいです。様々な企業に応募しても、必ずしも内定をもらえるとは限りません。私も経験しましたが、何度も否定されたり、馬鹿にされたり、断られたりしました。でも、そのような悪い結果に悩まされず、前向きに考えて、諦めずに頑張ることが大切です。   

1 件のコメント:

  1. 僕はビジネスを専攻していて、こんなイベントのための準備を学びますが、就職の活動はまだ僕にストレスされます。僕は誰でもと友達と会話できますが、ビジネスマンとしてできません。僕の話し方はカジュアルすぎると思って、スーツのような服を着ることが好きじゃありません。

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