キッキングはだめ

銀

先週、私は自分の好きなチーム、好きでないチームのことを書いた。今週も人気のヨーロッパチームについて書きたい。けれども「人気のチーム」は自分の「好きなチーム」ということを意味しない。サッカーのファンとして、私は特定のチームが好きで、ほかのチームが好きではない。好きではないチームのことは全然気にしない。他のスポーツも同じだと思うが、好きなチームと気にもかけないチームがある。

今週は、プレミアリーグについて書いてみる。まずヨーロッパの四つの人気チームをあげておく。プレミアリーグに属するマンチェスター•ユナイテッド、マンチェスター•シティ、リバプール、そしてラ•リーガ•エスパニョーラに属するレアル•マドリードだ。この四つのチームは本当に世界的に有名だ。

プレミアリーグには20のチームが入っている。しかし、すべてのチームが国際的に人気があるわけではない。私はリバプールのキャプテンが好きなので、リバプールのファンになった。リバプールのファンはとても忠誠心が強く、「You’ll Never Walk Alone（孤独に歩くことは絶対ない）」とはファンの応援歌だ。他には、強いエバァートンはリバプールと同じ都市のライバルだ。マンチェスター•ユナイテッドとマンチェスター•シティも同じ都市のライバルで、マンチェスター•シティのファンはマンユナイテッドの憎まれる存在だと自慢にしている。最近、ロンドンのアーセナル、チェルシーとトッテナムハは強くて人気の高いチームになっている。去年チェルシーはヨーロッパの一番権威あるリーグタイトルを勝ち取った。アーセナルはたくさんお金を持って、いい選手を獲得することが出来たからだ。しかし、アーセナルは何のタイトルも獲得してない。

20チームもあるプレミアリーグの中で、8か９のチームだけ国際的に人気がある。けれでも、イングランドだけでも1600以上のチームがあるから、プレミアリーグの20のチームはイギリスのトップ20だ。正直なところ、アーセナルやリバプールやダビド•シルバのチームは、他のチームのことはまったく目に入れていない。

四週間で何が変わったの？なにもない。私はずっと大のサッカーファンだ。