エミリー
今週のテーマは「同人誌」です。あなたは「同人誌とは何?」と思うだろう。同人誌は漫画愛好者によって描かれる漫画のことです。そのような漫画愛好者たちのことを「同人サークル」と呼びます。同人サークルはただ一人の漫画家の場合もあって、「個人サークル」と呼びます。
同人誌は、漫画愛好者によるオリジナル漫画か、漫画のシリーズのパロディです。たくさんのパロディ漫画があります。例えばギャグ、アンソロジー、カップル(恋愛かボーイズラブかガールズラブ)などです。アンソロジーは漫画家によって描かれる短編漫画のコレクションです。ギャグの同人誌は原作のシリーズの話とキャラクターをからかう漫画です。その漫画は、面白くて変なシナリオの中にキャラクターがあります。カップルの同人誌は二人のキャラクターの関係についての漫画です。漫画家によってキャラクターの関係は友人だったり、親子だったり、あるいは恋愛するカップルだったりします。時々、その関係は原作のシリーズと違います。でも、愛好者たちは「このキャラクターの関係は面白い」と思います。私は好きなシリーズからギャグとカップルについての同人誌を読むのが好きです。
同人サークルはたいていプロの漫画家になりたい人か、漫画とアニメのシリーズの愛好者です。同人サークルからプロの漫画家になった人がたくさんいます。有名な漫画家で言えば、CLAMPとPeach-Pitがよく知られています。同人誌を描き続ければ、漫画を描くのが上手になります。そして、同人誌を描くのは経験を積む良い方法です。
私は「ワンピース」の同人誌を描く個人サークルの二人が好きです。(ワンピースは海賊についての少年漫画です。)「猿屋ハチ」と「ヤマト」です 。猿屋ハチとヤマトはギャグとカップルの同人誌も描きます。猿屋ハチのアート・スタイルはワンピースの漫画家のスタイルと似ている、ヤマトのアート・スタイルは原作のスタイルよりちょっと写実的です。私は、猿屋ハチはヤマトより上手にギャグの漫画を描き、ヤマトは猿屋ハチより上手にカップルの漫画とアクションのシーンを描いていると思います。私の好きな漫画のシリーズについて多くの同人誌がありますが、その漫画を全部読みたいです!(写真は、猿屋ハチのアンソロジーとヤマトの「Under Bar」同人誌からです。)
すごいですよね、この前全然同人誌のことを知らなかった、でも一体なぜ同人誌の作家たち普通の漫画家になりませんか
返信削除ショーン