ぽんび
今週、台湾について書きたいと思う。去年、日本留学の間に、友達のカレー・ライスは台北で留学していた。3月の春休みに、一ヶ月くらい台湾に旅行をした。
カレー・ライスは台北の賑やかなシダ通りの近くに住んでいた。大学(師範大学)に近くて、たくさん学生がそこに住んでいる。シダには夜市があった。台湾の夜市は非常に便利で安い。何でも買える。食べ物や洋服や部品など何でも安くて売っている。私はシダ夜市で美味しいバブル・ティーと台湾の卵ベーコンパンケーキを買った。バブル・ティーの値段は1ドルもかからず、カナダのよりずいぶん安いと思う。そして、他の好きな食べ物は、ショウロンポやバオヅやダンプリングなどだった。シダ以外の夜市にも買い物に行った。シ・リンやホ・シャン・ピという夜市で洋服を多く買った。100ドルでほとんどすべての季節の服が揃い、本当に驚いた。日本で同じような服を買えば4倍以上かかると思う。しかも服は本当に可愛かった。
台北にはいいことが本当に多かった。例えば、夜遊びは今まで経験していた中で最高だった。毎日どこかはパーティーをやっているから、楽しい市だと思った。しかも、女の子だったら、ほとんどお金が要らない。3ドルでクラブで朝まで飲み放題ができて、カナダではありえない。カナダは規則が多すぎて、楽しくないと思う。台北のおすすめは像山という所だ。私とカレー・ライスは一緒に像山に登って、台北の町を一覧できた。夜に行ったから夜景は本当にきれいで、特に台北101という建物は素晴らしい。台北101は世界中2番目の高い建物だ。
台湾でいろいろなところに旅行した。例えば、北の方にある「イ・ラン」という町に行って、海を見た。台湾は亜熱帯気候だから風景はきれいだ。イ・ランで山腹から海の写真をたくさん撮って、田舎を感じた。それから、きれいな台湾スタイルの寺院に行って、本当に驚いた。その寺院は台湾のどこにもあるものだったが、日本のお寺に比べるとすごくカラフルだった。本当に好きになった。それから、「猫村」というところに行った。名前通りにその村の至るところに猫がいた。猫の数の多いことに本当に驚いた。猫村は台湾の面白い観光地で、毎日観光客がいっぱい訪れてきて、猫の餌を持ってきている。そして、そこに住んでいる人間は猫を世話することになって、猫たちは楽な生活をすごしていて、本当に幸せそうだった。いいところだったと思う。
台湾を去る前、「平渓」という町に行った。そこで毎年の二月に平渓国際天灯フェスティバルが行われている。その祭りでは、日没後に500個もの天灯が熱気球のように空へ放たれる。台湾に行ったのは3月だったから、祭りはもう終わりました。それでも行った日は混んでいなくて、ゆっくりで天灯を放つことができた。使用された天灯にはさまざまな色があるので、まず天灯を選んだ。それから、天灯に願い事を書くが、平渓の天灯は高さが1メートル以上もあるので、たくさんの願い事が書けた。その後、熱い空気を入れると、天灯はゆっくり空に浮かんで飛んでいく。空高く上った天灯は、星のように見えた。
台湾から帰ったあと、私の願いの一部がほんとうに叶った。しかし、台湾に戻るという願いがまだ叶っていない。