半妖怪の物語

トロロ

先週末、友達と一緒にエドモントンに行って、あれこれと会話をして、パズルのことを話しました。パズルといえば、むかしやったのをいまも覚えています。私は「犬夜叉」のパズルを作りました。今週、「犬夜叉」について書きます。

このアニメが中学二年か三年の時に見ました。そのとき、金曜日の夜はいつもつまらなかったと覚えています。だから、よくテレビをつけて、YTVというチャネルを見ました。弟と一緒にたくさんビデオを見て、その後、新しいアニメの放送がありました。そのアニメは「犬夜叉」です。最初のエピソードを見て、楽しいし、おもしろいし、ちょっと不気味だと思いました。また、中学生の友達はこのアニメのことを私に紹介しました。ストーリが面白かったので、毎週金曜日の夜弟とこれを見続けました。

「犬夜叉」の作者は高橋留美子です。これは高橋の１９９６年から２００８までの漫画シリーズの作品です。２０００年にはこのアニメはテレビシリーズとなりました。犬夜叉は半妖（半分は妖怪、半分は人間）です。内容は「日暮かごめ」という中学生の女の子はたまたま井戸に落ちて、戦国時代にタイムスリップしました。「かごめ」はそこで犬夜叉に会ったが、彼女は「四魂の玉」を壊してしまいました。このため犬夜叉とかごめは、四魂の玉の破片を集めるために日本をめぐりました。でも、四魂の玉の破片は強い力を持っているので、ほかの妖怪も同じく破片を集めようとします。だから、犬夜叉とかごめとかららの友人は悪魔と戦わなければなりませんでした。

このアニメは楽しくて面白かったですけど、プロットがとても遅いと思います。中学生のとき、私はたくさん時間があったので、毎週金曜日の夜に犬夜叉のエピソードを見ることができました。でも、このアニメは金曜日の深夜の間に放送されたから、私は時々エピソードを見ながら眠りました。話が遅かったので、「犬夜叉」のシリーズをすべて見ることができませんでした。

皆さんは「犬夜叉」を最後まで見ましたか。