はじめてライブで宝塚を見た

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私のはじめて日本に旅行したのは、2011年の夏でした。それは主にその年に上演される、大好きな元タカラジェンヌが出演するミュージカル「ドラキュラ」を見るためでした。ただ短い旅行でしたが、日本にいるならできるだけ多く宝塚パフォーマンスを見たかったから、宝塚バウホールに「ランスロット」というミュージカルも見ました。何人もの出演者のファンだったから興味を持っていました。そして、ファンタジーの物語が好きで、中世ファンタジーが特に好きなので気に入りました。

ショッピングサービスを使って事前にチケットを買っておきました。旅行中に、私は東京に泊まりましたが、日帰りで宝塚市に行きました。カナダでＪＲパスを買っておきました。ちょっと高かったんですが、日本のどこでも行くことができて安心しました。東京から宝塚市までは新幹線に乗って4時間ぐらいかかります。そして電車に乗り換えなくてはいけませんでした。初めての一人旅行だったので少し怖かったが、楽しむこともありました。

宝塚市に着いた時に、駅に宝塚のポスターとかがたくさんあることに気づきました。それから、宝塚の花のみちを歩いて、宝塚関係のブロンズ像を見ました。公演を見る前に観光時間があまりなかったのですぐ劇場に入りました。宝塚バウホールは、宝塚大劇場より小さいです。一階だけあって、入場料はどの席も同じです。後ろに座っても舞台に立つ皆さんをよく見ることができます。それでも、オペラグラスをよく使いました。

すてきな経験でした。ＤＶＤとかでたくさん見たタカラジェンヌをライブで見ることは本当にすばらしかったです。感動しました。宝塚公演の衣装はいつもキラキラだと分かっていましたが、ライブで見たらドレスはいっそう華やかでした。アンサンブルのシーンをライブで見たほうがインパクトがあると思います。そして、「ランスロット」の物語はとても楽しかったです。みなさんはこの音楽に聞いたことがあるかどうかわからないけど、SOUND HORIZONのRevoがテーマ曲を作曲しました。この作品はＤＶＤ化されていませんから、ライブで見られてほんとうによかったです。